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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ![]() 神田 昌典 フォレスト出版 刊 発売日 2001-03 モノが売れないといわれて久しい。いくら良い商品でも、数億円の宣伝費を使っても、販売に直結してこない時代になってしまっている。ところが一方では、ある日突然、思いがけないモノがヒット商品になる時代でもある。ヒットの秘密は何かと分析すると、口コミだという。 この本では口コミ5つの間違った常識、お客がしゃべりたくなる7つの引き金、口コミの伝染プロセス、鍵となる6つの設定条件、口コミを伝染させ売り上げもアップする5つのステッププログラムをわかりやすく解説。「口コミ」をキーワードに、お客の話題になる会社づくり、営業販売戦略づくりをし、口コミを味方につけようというものである。 話の流れ全体は、広告代理店的な美辞麗句に彩られているため、悪く言えば、いやらしいほどの営業トークが鼻につく。「本当に信用していいのか?」と考えてしまう内容の軽さが気になる人もいるだろう。しかし良く言えば、マーケティングの知識がない人でも読みやすく、非常に理解しやすい内容にまとまっている。 本書ではいっさい言葉として出てこないが、日本流「バイラルマーケティング」本と言ってもいい。対象はいわゆるインターネット企業ではなく、チラシを打つような普通の中小企業である。そのためフリーのSEから葬儀会社まで、どんな業種にも参考になる普遍的な内容になっているのが素晴らしい。(保坂昇寿) さすがの一書 2008-03-10 文章の上手な方である。内容も類書にないものとは言えよう。 体系だってもおり、実践しやすいだろう。 かなり前の本ではあるが、(あれだけ熱烈なファンがいるのも) 納得はできた。 さらに詳しい情報はコチラ≫ PR ![]() 林 貞年 現代書林 刊 発売日 2006-07-14 前作より具体的に 2007-12-05 前作より具体的にわかりやすく催眠術について書かれています。 特に一般の人が、感じている催眠術に対する疑問にも、丁寧に回答されています。 ただ、なににもまして人の「うつわ」が一番大事ということばが、深く私の胸に刻まれました。 前作とあわせて読まれるとよいでしょう。 さらに詳しい情報はコチラ≫ ![]() ジャック・D. シュワッガー /横山 直樹 /Jack D. Schwager パンローリング 刊 発売日 2001-08-01 アメリカのトップトレーダー(=マーケットの魔術師)たちが語る成功の秘訣を書き、話題となった『Market Wizards』の翻訳書。 トレードは、経済活動における最終・最大の未開拓分野であるとともに、個人が少ない資金を元手に億万長者になれる数少ないチャンスの1つである。もちろん、最終的にはひと握りの個人だけがこの離れ業に成功するのだが、そのチャンスを身近なものにするための方法や、トレーディングで自己の限界を超えたいと悩んでいる人たちに、解答なりヒントを与えてくれるのが本書である。 本書では、トレーダーである著者自身が、アメリカのトップトレーダー16人とトレーダーの研究を続けている心理学者1人に行ったインタビュー記事がつづられている。登場するのはリチャード・デニス、トム・ボールドウィン、マイケル・マーカス、ブルース・コフナー、ウィリアム・オニールなどだ。インタビューの内容は、「成功のカギとなる要素は何か」「相場に対するアプローチ法」「トレード・ルールは何か」「初期のトレードの経験」「他のトレーダーに対するアドバイス」など。彼らのほとんどが、失敗を糧に苦難の時期を乗り越え成功への道のりをたどっていったことがわかる。本書は、トレードの成功には王道はないが、トレードの方法論における態度や原理については共通性があることと、誰でも適切な訓練を受けて努力を重ねれば成功トレーダーになれることを教えてくれる。 本書は、トレーダー向けの示唆に富む本である。しかし、「何度か無一文になった後、3万ドルからトレードを始め10年後に、8000万ドルにしたトレーダー」「小資本でスタートし、世界で最も偉大な債券トレーダーの1人になったアメリカ田舎町出身のトレーダー」といった成功体験物語は、トレーダー以外の読者でも十分楽しめそうだ。(増渕正明) 逆説的だが、トレードの困難さを示すもの 2008-03-11 少しでも相場に関心にある人なら、「役に立つ、立たない」ということは別にしても、絶対に面白く読めるはず。どの世界でもそうだが、一流になった人の話は、その世界のことをすこしでもかじった人にとっては、ただ物語として読むだけでも面白のだ。 ただ、本書に登場するトレーダーたちの行動、意思、熱意などを見ていると、逆に、それだけのものを持ち得ない一般の投資家が相場で成功することは、非常に難しいことにようにも思えてくる。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]楽天 ![]() ロバート G. アレン フォレスト出版 刊 発売日 2002-02 頭金なしで不動産を購入する方法(もちろん一括購入ではない)を記し、全米ベストセラーとなった『Nothing Down』(邦題『ナッシング・ダウン』)の著者、ロバート・G・アレンによる資産運用術。元手をほとんど、あるいはまったくかけずに「家にいながら1日1000ドル稼ぐ」「年収をあと5万〜10万ドル多くする」方法などはにわかには信じがたいが、読めば著者の意図がわかる。 まず多くの「金持ち本」同様、億万長者になるために必要な知恵や経済観念、身につけるべき習慣が論じられている。その主旨は、1日1ドルの投資、1セント単位の支出の把握や削減といった地道な努力が結果として実を結ぶというもの。加えて収入面では、複数の収入の流れをつくり、利子、印税、コミッション、賃料収入といった「一生型収入」を得ることを必須としている。容易ではないが、大きく稼ぐには妥当な筋道といえよう。 肝心の億万長者になる方法については3分野が挙げられている。その1つ「株式投資」では、金融商品の種類や売買のタイミングなどが論じられている。内容は投資関連の本などでよく語られているもので、それほど新鮮味は感じられない。2つ目は著者の専門分野である「不動産」で、格安不動産を見つける方法や頭金をゼロにして購入するテクニック、転売で稼ぐ方法などが披露されている。日本の不動産事情も考慮する必要がありそうだが、そのゲリラ的なノウハウにはただ敬服する。3つ目が「マーケティング」で、マルチ商法や自費出版、各種情報コンテンツの販売、ライセンスビジネス、インターネット販売などが論じられている。知的財産の販売が中心であるが、その価値を引き出すマーケティング手法にヒントが詰まっている。 億万長者になる直接の方法ではないもの、特定のスキルを要するもの、日本の事情とは異なるものなどもあり、即実践できる項目は多くない。ただ、大金を稼ぐためのアイデアは確実に学べる。また、身の丈から始めるビジネスの可能性が幅広く検討されていて、フリーの在宅ビジネスを手がける人には刺激になるはずだ。とにかく試すことでしか、真価のわからぬ1冊である。(棚上 勉) 内容の新鮮味や影響力は薄れているが、それでも良書だと思う。 2008-01-09 未レビューだったので再読し評価しておく。現在では、本書に準じた内容の書物が多数出版されてしまったため、新鮮味や影響力は薄れてしまっていると感じる。しかしながら、それでも収入を不動産、投資、マーケティングの3領域から生涯化、複線化という視点、情報起業について書かれた内容などは読み応えがあると思う。ただし、著者が世に出たきっかけとなった不動産投資部分は、内容が充実しているものの、残念ながら米国情報、事例のままとなっているため、日本における実践的な投資活動には結びつきにくいのではないか。読者のことを考えれば、少なくとも注釈などを加えてほしかった。また、インターネットの進化についてはキャッチアップできていないが仕方ないと感じる。一般的に翻訳モノは翻訳の質が悪いとたたかれることが多いが、本書はこなれた翻訳で、とてもわかりやすいことを記しておく。新刊時であれば★4だが情報の経年劣化で★3といったところ。 さらに詳しい情報はコチラ≫ ![]() 神田 昌典 フォレスト出版 刊 発売日 2002-06 『あなたの会社が90日で儲かる!』『口コミ伝染病』などで知られる実践マーケター神田昌典による、ひと味違った成功法則。 著者は、大学卒業後、外務省に入省。その後ペンシルバニア大学ウォートンスクールでMBAを取得し、コンサルティング会社、外資系家電メーカーを経て、現在のコンサルティング会社を設立した。本人の体験や3000社にのぼる顧客企業の成功事例などをもとに、ありきたりの成功法則を否定し、凡人が成功するために必要な心構えや行動について、意見を述べている。 本書は、誰もが持っている「悪」の感情のエネルギーを利用し、まずは「心」よりも「金」に優先順位を置くことをすすめる。通常の道徳観からはタブーとも思われるような論が展開されているが、著者自身がこの「悪」のエネルギーを利用して成功しているだけに説得力がある。成功した人のきれいごとではなく、多くの金持ちが実践しているやり方を、ありのままに語っているところに特徴がある。 「目標は紙に書くと実現する」「やりたいことを明確にするためには、やりたくないことを明確にしなければならない」「自分でレールを敷く人と、他人にレールを敷かれる人では、人生のスピードが大きく変わってくる」など、常識の盲点をつく言葉に目を開かせられる。成功者たちがこれまでおおっぴらに語らなかった成功法則が参考になる。(土井英司) いったい何が常識なのか 2008-04-03 非常識ではなく、不常識に近い。 常識的なことの継続の中にこそ、成功の法則はあるのだと思う。 問題なのはその常識というものが、妥協や現状維持に甘んじた人たちが作った 産物であるケースが大半だということだ。 成功者の常識と非成功者の常識。 総数からいうと、やはり不常識と常識ということになるだろう。 成功法則という成功者が身につけているパターンを知りたい方はぜひ! さらに詳しい情報はコチラ≫ ![]() 本田 直之 幻冬舎 刊 発売日 2007-05 早起きは優秀な経営者ほどやっている 2008-04-03 ・「仕組み化」とは、別の言葉で言えば、再現性を持たせるということ。 ・あいまいに悩むことを無くしたい。 ・ルーティンワーク化⇒無意識化⇒時間の感覚を忘れるほどの集中した状態へ ・100点満点を求められるIRの仕事と、60点〜80点でいいからスピードが求められる仕事。 読むと早起きしたくなります。 早起きは簡単なこと。 しかし、 頼まれた仕事や仕事の質を上げるために残ってするものをどこで諦めるか? 諦める前に時間内に終わるように周りをうまく使えないか? こっちの仕事の区切り方、退社時刻をきちんと守ることの方が難しいですな。 そこに関する指南も少しだけ書かれています。 さらに詳しい情報はコチラ≫ ![]() 神田 昌典 講談社 刊 発売日 2004-01-27 率直に面白い 2008-03-21 流石は神田昌典氏。 読ませます。 小説として読むもよし、しかも読みながら起業に対するノウハウがところどころにちりばめられている。 主人公とそのメンターとのやりとりを、神田氏と起業を考える読者に置き換えれば、まさに、副題のとおり「起業ノウハウを3時間で学べる物語」。 クレドの話などでてくるので、起業を目指す人だけでなく、現在会社勤めしている方も会社をより良くする方法も見つける事ができるはず。 面白いので一読の価値は十分にある。 さらに詳しい情報はコチラ≫ ![]() 神田 のぞみ 蔵書房 刊 発売日 2006-05 的を得ている 2006-09-21 小学校受験をさせた親としてみて、とても的を得ている本だと思う。 親が受験する学校の試験内容と選考のパターンをよく研究すれば、小学校受験をするにあたっての最短ルートがわかる。週に何回もお受験塾に通わせる必要はない。通うのに疲れるより家でやった方がペーパー対策は楽だとも言う。ペーパー対策として出題される分野を分析して、分野別問題集をこなす、間違ったものをつぶしていくことで足りてしまうという。 あとは行動観察対策。この部分についての分析ももツボを得ている。が、ある意味あっけなさすぎて、経験のない親にきちんと割り切って理解できるだろうかとも思ってしまう。 第一子の場合、どうしても勝手が分からず、不安にかられ、お受験塾に過重に通い詰め子供を疲弊させがちになると思う。親が第一子の時からここまで落ち着いて受験対策を実行できるというのが感心する。第二子であれば、かなりの人が納得でき、実行できる本だと思う。 さらに詳しい情報はコチラ≫ ![]() スティーブ ソレイシィ /Steve Soresi /ロビン ソレイシィ /Robin Soresi アルク 刊 発売日 2002-03-16 文句なし!!の究極の1冊 2008-03-19 こんな素晴らしい本があったとは正直驚きました。 ビジネス然としていなくて、どうやって日本人が会話をしていくか、ということを非常に丁寧に述べている本です。簡単で反射的に喋ることが出来るようになることを目的としています。 まさにおっしゃる通りで、決して内容的には難しくないけど、話すという行為の考え方など目から鱗です。 構成も絵・短い会話・ポイント・日本人が間違いやすい点・シャドーイングしやすい短い例文と、字も大きくとても見やすく気軽に進めていけます。また何度も同じ分が出てくるので、自ずと復習もできます。 英会話教室に高いお金を払う前に、この本に出会っていたらなぁ、と非常に悔やみます。 それにしても本当に楽しくためになる実践的な本です。是非続編もお願いいたいです。 さらに詳しい情報はコチラ≫ ![]() 水野 俊哉 光文社 刊 発売日 2008-01-24 費用対効果が非常に高い1冊 2008-03-29 ビジネス書、成功をうたう本から50冊を厳選して、あらすじ、読み方をまとめた指南書。どんな本も本質は全体の1%と言われている。その1%を効率よく理解できるようにアシストしてくれている。 本書は、はじめに著者自身の経験や本書を書くにあたった経緯をまとめており、読み始めるによいクッションとなっている。 本題の50冊紹介はカテゴリ分けされており、読み進める順番も指南されている。 最後に、成功するために心得る10個のことがランキング降順で示されている。 今までビジネス書に関心がなかった人は、効率よく読む本を選ぶことができる。ビジネス書を読んでいる人は、自分が読んできた本が入ってるとちょっと嬉しい。また読んだ本は、あらすじや「こんな誤読をしていないか」を見て、自分の解釈内容をもう一度思い返すことができる。 私自身、こういう類の本にまったく興味なかったが、本書に出会ってさらに素敵な本に出会うことができました。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]高遠桜(タカトオ城址公園)情報 |
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モチベーションを維持する事を
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