お金を稼いで起業する足がかりを掴むブログです!!いろんなツールを使って大器晩成!!
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ![]() トマス J スタンリー イースト・プレス 刊 発売日 2009-11-25 確実な小金持ちを目指す人向けバイブル 2009-12-15 年間所得200万ドル以上の人なんて全米でも3%程度しかいないから、 まずはそこを狙っていきましょうよ、そのためには…という本です。 なので「ドカンとひと山当てて誰もが羨む富を築きたい」という 夢見がちな山っ気の多い人が読むと、耳元で念仏を唱えられている馬 のような気分になるでしょう。 豪遊している成功者なんてほんの一握り。セレブを特集するメディアに 騙されず現実を見よう、というのが本書のメッセージです。 (著者も十分おわかりのようですが、質素倹約を奨励している本なので、 消費社会の現代には敬遠されるでしょう) 本書を読んでいて面白いなと思ったのは、(住居を決めるときに) 自分が一番年間所得の多い層に属する地区に住む、という意見です。 これは、自分が一番価値を発揮できる会社へ行くよう指南している (鶏口牛後な)転職本にも通じるところがあるのではないか、 と思ってしまいました。 最後に本田健氏による解説が載っています。氏は、自己啓発や勉強に 類する出費を「投資」と位置づけ勧奨していますが、著者はいわゆる 「自己投資」についてはほとんど触れていません。 ※金融分野での(本来の意味の)投資については少しだけ言及しています。 「ふつうの億万長者」が「自己投資」にどれくらい出費しているのか、 逆に知りたくなってしまいました。 そんなワガママな欲求のため星を1つ減らしました。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]マイクロソフト PR |
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常に考えています 何らかのきっかけが自分を 変えてくれるものがきっとある 私は信じています!! *迷わず前に1歩進んでみましょう!!
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