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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ![]() ケビン・メイニー(著) /ジム・コリンズ(序文) /内田和成(解説) プレジデント社 刊 発売日 2010-07-06 分かっているようで分かっていない視点 2010-09-03 すべての製品・サービスは「手軽」か「上質」かという2軸上で突出していないと成功しない、また、ビジネスが軌道に乗るにつれと手軽と上質の両方を求めがちになるが、それは同じカテゴリー上での競争優位であり、この2つにおいて中途半端なサービスはビジネスにならないという分かっているようで実は良く理解していないことを明確にしてくれます。 今までのビジネスをすべて「手軽」「上質」のどちらに突出したものを持っているかによって再度眺めてみると著者の指摘通り中途半端なものはすべて市場から駆逐されています。 技術的にどれほど斬新なものであれ、すべては従来の代替サービスからみると不毛地帯から発信し、上質か手軽かに集中しなくては顧客視点で見た際には選択理由になりません。 マーケティングというのは専門職だけではなくすべてのビジネスパーソンに必要な視点であり、その分多くの手法・考え方が存在していて小難しく考えてしまいますが、本書のようにまず上質を狙うのか手軽を狙うのかというシンプルな構造を見逃しがちになっていることに気づかされました。 一概に手軽さと上質さだけでは単純に割り切れない事例もたくさんあることは事実ですが、それでも本書が指摘するシンプルな2軸構造でまず製品・サービスの方向性を決めることは非常に重要なことだと思います。導入部がややまどろっこしい部分をのぞけばお勧めの一冊です。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]アマゾン PR |
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