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村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける
村上 憲郎
ダイヤモンド社 刊
発売日 2008-08-01



TOEIC600点前後の私に勇気と共感を与えてくれる 2008-09-08
私は、知らないうちに外資系となってしまったメーカーで働く

30代のエンジニアであるが、朝はアメリカ、夕方は欧州と

テレビ会議や文書、はたまたメールで毎日のように英語に接しながらも、

TOEICは600点前後と伸び悩んでいる。


とはいえ、相手の文化や考え方の違いを認めて、

主張すべき事は遠慮せずに伝え、とにかく口から音を出すことを心がけ

その場をしのいでいるようなレベルで、まさしく筆者がかつて経験していた

コンチクショーな日々を送っているだけに、

読み進むにつれて共感して引き込まれていった。


特に「英語は後戻りせずに前へ前と読むこと」

「リスニングはザザっと聴いて100%を目指さないこと」

「メールは英作文よりも英借文」「発音はRとLを気にしない」

といった点は、まさに共感。まさに実戦英語。まさにサバイバル。


そして「リスニングを毎日1時間3年続ける」

「イディオムや熟語は捨てて単語を1万語目指す」

「自分に関する話題100を丸暗記しておく」

というあたりには、これからの自分が英語に対して

目指すあり方や不足点を教えられた気がした。


英語の専門家や教育者からは勧められないのかもしれないが

英語を学問的にスマートに学ぶような方法ではなく、

とにかくやる、とにかく食らいつくといった体育会系ともいえる

学習方法が示されていると感じた。


外資系に勤務している、英語が決して得意ではないが

日々英語に直面してしまう人、そういった人には

何か大きな勇気、外人の同僚や上司と渡り合うための勇気を

与えられる本だと感じた。もう、とにかく、やるしかない。



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