忍者ブログ
お金を稼いで起業する足がかりを掴むブログです!!いろんなツールを使って大器晩成!!
[932] [931] [928] [929] [934] [921] [912] [916] [913] [914] [917]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

iPad VS. キンドル 日本を巻き込む電子書籍戦争の舞台裏 (brain on the entertainment Books)iPad VS. キンドル 日本を巻き込む電子書籍戦争の舞台裏 (brain on the entertainment Books)
西田 宗千佳
エンターブレイン 刊
発売日 2010-03-12



ハイプに惑わされたくない人に 2010-03-17
今秋にも日本上陸が噂されているアマゾン・キンドル。そしてその最大のライバルと目されているApple iPad。本書はテクノロジー、ビジネス両面から「iPad対キンドル」という「現象」を読み解いた本である。

こうした新奇なデバイスを扱った書籍は、ともすれば以下のようなパターンにはまりがちだ。(1)「出羽の神」的脅し(「アメリカでは、こんなことが起きている!!」)→(2)「黒船来襲」的な無定見な日本への当てはめ(「日本も大変だ!」)→(3)「なり注」的結び(※「なりゆきが注目される」という物書きとして最低なまとめ。「日本の業界は、国民は、この衝撃にどう対処するのか!!」などとあおっておいて、独自の分析は何もない)。注意して見ると、テクノロジー関係の書籍の9割はこういう構造になっている。

本書の(著者の)美点は、そのようなハイプ的な狂奔からは距離をおき、二つのデバイス(そしてそのライバルたち)の技術的先見性とビジネスモデルの特性を冷静に見据えながら、ユーザーの視点にたって、何を考えるべきか、その最低線を明らかにしているところだろう。

このような書籍(著者)は世界的に見ても数少ない。まだまだ今後の活躍が楽しみである。


さらに詳しい情報はコチラ≫


PR


忍者ブログ [PR]
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
スポンサードリンク
カテゴリー
ブログ内検索
最古記事
(12/22)
(12/22)
(12/22)
(12/22)
(12/22)
(12/22)
(12/22)
(12/22)
(12/22)
(12/22)
プロフィール
HN:
大器晩成
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
モチベーションを維持する事を
常に考えています

何らかのきっかけが自分を
変えてくれるものがきっとある

私は信じています!!

*迷わず前に1歩進んでみましょう!!
バーコード
スポンサードリンク
フリーエリア
スポンサードリンク