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お金を稼いで起業する足がかりを掴むブログです!!いろんなツールを使って大器晩成!!
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インデックス・ファンドの時代―アメリカにおける資産運用の新潮流インデックス・ファンドの時代―アメリカにおける資産運用の新潮流
ジョン・C. ボーグル
東洋経済新報社 刊
発売日 2000-10



今の常識は昔の異端児 2007-01-11
まず表紙の星条旗を見て「何だこれは?」と思ってしまったが

読んでみると内容は濃密で表紙とは裏腹に非常にまじめな1冊である。

読んでいるとアメリカと日本での違いはあるが学ぶべき部分は多い。

そんな中で日本について考えるとバンガード社のような

本当に投資家のために運用してくれるファンドは皆無なんじゃないかと

良い意味でも悪い意味でもアメリカの資本主義は羨ましくも思う。

P.334にて

「インデックスファンドが退屈なのは十分承知している。それは人目を引くものではないし、ニュースにもならない。

インデックスファンドのマネージャー達は愚か者ではないにしてもそれほど才能があるわけでもない。

そして何よりもインデックスファンドは(市場平均を上回ることはない)のである。」

そこには一見、自分等の行動を自虐的に言っているようにも見える。

ただ自嘲気味に表現している消去的運用に揺るぎない信念も見え隠れしてもいる。

何気なくそこに書いてあり、別にここを強調してもいない。

しかし自分にとってここが一番好きなフレーズですね。




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ファンドマネジメントのすべて―資産運用会社の経営と実務ファンドマネジメントのすべて―資産運用会社の経営と実務

東京書籍 刊
発売日 2007-12



資産運用実務の教科書! 2007-12-18
資産運用会社で働く人は必読!!

ビジネスモデル、フロントからバックまでの

実務が網羅されています。



現場の第一線で活躍している方々によって執筆されているため、

ポイントが押さえてあり、且つ理解しやすいです。

実際私も業界の人間ですが、大変役に立ちました。



実務に役立つこと間違いなし!!

永久保存版の一冊です。


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お金をふやす本当の常識―シンプルで正しい30のルール (日経ビジネス人文庫)お金をふやす本当の常識―シンプルで正しい30のルール (日経ビジネス人文庫)
山崎 元
日本経済新聞社 刊
発売日 2005-10




結局は他の本と同じ? 2007-09-18
浮ついた詐欺まがいの投資入門書が多い中で、現実的で読み手が聞きたいと思う答えに囚われることなく、ある意味ご自身が信じる正しいことを述べている本だと思います。ATMの前/銀行窓口に「振り込み詐欺ではありませんか?」と書かれた札のように昨今の投資ブームに警鐘を鳴らす本といえます。しかし自分で考えて投資するという一番重要な点に関しては役立つ情報、具体的な方法やヒント、理論的な裏づけに欠けます。ドルコスト平均法ではエクセルで簡単なシミュレーションをされれば良かったと思います。不動産投資では収益不動産に関する知見がもう少しあると良かったと思います。全般に悪い商品、陥りやすい罠の批判が目立ち、上手く利用出来るもの、利用する方法に欠けると思いました。「お金を減らさない本当の常識−シンプルで正しい30のルール」だったような気がします。


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投資苑3 スタディガイド (ウィザードブックシリーズ 121)投資苑3 スタディガイド (ウィザードブックシリーズ 121)
アレキサンダー・エルダー
パンローリング 刊
発売日 2007-07-12




ドリルで学べる取引手法 2007-08-10
投資苑シリーズはドリル形式のスタディガイドがこれまでにも出版

されていましたが、その一連の著作と同様の1冊です。

16人のトレーダーの手法に関して、ドリル形式で学ぶことができる

格好のテキストとなっています。



ただ、ドリルに取り掛かる前に投資苑3を読んでおくべきであることは

言うまでもありませんが。

ドリルを解きながら、自分なりに「自分の手法の根拠」などについて

深く考えることになるので、学ぶことの多い本だと言えます。




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トレーダーの精神分析―自分を理解し、自分だけのエッジを見つけた者だけが成功できる(ウィザードブック126) (ウィザードブックシリーズ 126)トレーダーの精神分析―自分を理解し、自分だけのエッジを見つけた者だけが成功できる(ウィザードブック126) (ウィザードブックシリーズ 126)
ブレット・N・スティーンバーガー
パンローリング 刊
発売日 2007-09-13




投資にも今後の人生全般にも当てはまる内容 2007-12-14
自分を理解し、自分だけのエッジを見つけたものだけが成功できる。



サブタイトル(?)にこう銘打っていますが、エッジとは自分の強みのこと。

このエッジを見つけるためにはどうすればよいのか、またそれをどのように育んでいけばよいのかなどを投資のプロトレーダーをはじめ、元オリンピック選手やサイクリストなど様々な分野で活躍した人物を例に出して具体的に述べられてます。



投資にももちろん活用できると思いますが、人生全般にも使えることだと思います。

自分を深く理解して、より良い投資成績をあげ、より充実した人生を生きたいと望まれている方には読んで得るものがあるかと思います。

なお、本書の主目的は自分のエッジを知ることに置かれているので、投資についてのテクニック的なものはほぼ含まれていません。

したがって、そういったテクニックを求めている方にはこの本はいかがなものかな?






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金持ち父さんのサクセス・ストーリーズ -金持ち父さんに学んだ25人の成功者たち金持ち父さんのサクセス・ストーリーズ -金持ち父さんに学んだ25人の成功者たち
ロバート・キヨサキ /シャロン・レクター /春日井 晶子
筑摩書房 刊
発売日 2004-11-09




あくまでも成功事例集として 2006-08-20
金持ち父さんの教えをもとに成功した人々の事例が書かれています。この本のほとんどはこのような成功事例が書かれているだけで、そこから何を学ぶかは読んだ人によるものと思います。



金持ち父さん貧乏父さんのシリーズとして期待をして読むと、他のシリーズの様に特に何か投資哲学が書かれているわけではないので少々がっかりします。しかしながら、内容的には読みやすく面白いので、金持ち父さんから学んだ投資哲学を生かした人の事例集として読めば、モチベーションを上げるのには良いかもしれません


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人はなぜお金で失敗するのか (日経ビジネス人文庫)人はなぜお金で失敗するのか (日経ビジネス人文庫)
ゲーリー ベルスキー /トーマス ギロヴィッチ /Gary Belsky /Thomas Gilovich /鬼沢 忍
日本経済新聞社 刊
発売日 2003-10


人生をより豊かで楽しいものにするかどうかは、お金とのつき合い方次第。本書は、行動経済学を基礎にして、人がお金を使う際に失敗しやすい傾向を分析、紹介している。伝統的な経済学では、人は経済活動において合理的で、自分の利益になるように行動するとされてきた。しかし実際には、下がる株をいつまでも持ち続けてしまったり、クレジットカードを持つと思わず無駄遣いをしてしまったりする。このように人が一見不合理な判断をしてしまう理由を学問的に解明するのが行動経済学である。
同じお金でも給与、ボーナス、賭けごとの儲けなどの出どころや使い道によって、お金の使い方が変わってしまうという「心の会計」、つぎこんだ費用を取り戻すためにますます損失を重ねる「つぎこんだ費用をめぐる誤り」などをはじめとして、統計学や心理学をもとにしたさまざまな分析がなされる。そのなかにはお金に関連するいくつかのケーススタディーと判断テストも含まれており、読者はその質問に答えることで、自分の金銭面での意思決定の際の傾向や弱点を発見することができる。
本書は『Why Smart People Make Big Money Mistakes』の邦訳である。訳が多少堅苦しく読みづらいと感じる部分もあるが、内容はひとつひとつが論理的かつ具体的で、説得力がある。著者が言うように、本書にはお金の使い方における画一的な結論はない。しかし、最後にまとめられた「考慮すべき原理」は教訓として生かすことができるし、なによりも自分自身の行動を見つめなおすきっかけにはなる。(大角智美)

地味な内容ですが、役立ちます。 2007-05-18
本書は、お金の無駄遣いを行動経済学の見地から考察し、どのように対処すべきかを論じている。つまり、華々しい資産運用や涙ぐましい節約法を述べるのではなく、お金を賢く使うことを主眼に置いている点で他書とは、一線を画している。

例えば、あぶく銭といわれるように、簡単に入手したお金は簡単に使ってしまう。しかし、お金自体は労働で稼いだものと価値は変わりなく、そのように大切に使うべきである。

また、株など損切りできず、ナンピン買いしてしまうのは、損失を嫌悪するためであり、購入価格を基準にしているためである。そのような場合、現在その株を持っていないと仮定して、また過去の価格にとらわれず、買う価値があるかどうか判断すべきである。

あるいは、目先のリスク(価格のぶれ)につられて株や投資信託の売買をするのではなく長期のリターンを考えるべきである。つまりニュースや価格を頻繁にチェックするのではなく、インデックスファンドのバイアンドホールドを薦めている。

言われてみればどれも当然のことばかりで、なんら難しくないが、意識しないと実行できないことばかり。今後のお金の使い方を一考させられた。




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金持ちの床屋さん金持ちの床屋さん
デイヴィッド・チルトン
主婦の友社 刊
発売日 2007-10-30




★面白い★ 2007-12-20
ストーリー仕立てで、解り易くて面白かった。

財テクは難しいことだと考えていましたが、

自分にもできそうな気がしてきました。

やり方も具体的にかいてあります。

財テクに興味はあるけど何から始めればいいのかわからない人にオススメです。




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大逆張り時代の到来―来るべきこれからの20年の最強戦略[ウィザードブックシリーズ129] (ウィザードブックシリーズ 129)大逆張り時代の到来―来るべきこれからの20年の最強戦略[ウィザードブックシリーズ129] (ウィザードブックシリーズ 129)
ジェームズ・P・オショーネシー
パンローリング 刊
発売日 2007-11-15




まじめ 2007-11-25
「ウォール街で勝つ法則」と同様、長期にわたる市場の分析から今後の投資戦略を示している。まじめな内容で結論も納得できるものではある。



また、提案されているポートフォリオは参考となるものだろう。



ETFの利用は自分自身検討してみたいと思っている。



ただ、翻訳ものの隔靴掻痒感が惜しい・・・。


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