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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ![]() チップ・ハース /ダン・ハース 日経BP社 刊 発売日 2008-11-06 タイトルに偽りあり 2009-01-25 タイトルに矛盾を感じていた。 「アイデア」を取り上げているくせに、「アイデアのちから」というタイトルはあまりにもありきたりで、そこに何のアイデアも感じられないからだ。 こんな自己矛盾もわからないような人間が書いたものなど偽物に違いないと思っていた。 しかし、読んでみると、非常に興味深い内容であることがすぐにわかった。 取り上げられているもののほとんどは、広告業に携わる者なら経験的に知っていることだが、それを非常に明快に、セオリーにまで進めている。 原題を素直に日本語化すると、「くっつきアイデア」とでもなるだろうか。 核心がずれ、抽象的で、意外性もなく、感情にも訴えない、それゆえにまったく記憶に「くっつかない」この邦題を決めた編集者にこそ、この本をしっかり読むことを薦めたい。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]ジャパンネット銀行 PR ![]() 堀川 洋 とりい書房 刊 発売日 2008-02-06 レビュー数の多さが基本書の決め手 2009-02-10 資格マニアです。 いくつもの資格を持っています。基本は独学です。専門学校や通信教育は受けたことがありません。司法試験でも受けない限り、まあ、独学で大丈夫じゃないかと思っています。 日商簿記は、自営ということもあり、とにかく持っておこうと軽い気持ちで受けることにしました。実際、2週間ほどで学習は終了しましたが、合格しました。 テキストは、地方ということもあり、アマゾンで、ほとんど購入しています。 そのとき一番に観察するのが、レビューの数です。レビューが多ければ多いほど読まれている参考書です。 好き嫌いがありますから、賛否両論あっていいのです。とにかくレビューの総数で決めています。 この本でいえば、本文を口語体にしているところで、賛否がわかれているようです。はしがきに書いてあるように、高校生から読めるように工夫されているようですから、これはいたしかたのないことでしょう。私のような年齢の受験生にはチトつらい部分はありますが。 いずれにせよ、レビューの多いことが、受験参考書を選ぶ基準にして間違いないでしょう。レビューを書く気にもならない参考書など、買うだけ損です。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]ジャパンネット銀行 ![]() 吉井 亮介 クロスメディア・パブリッシング(インプレス) 刊 発売日 2009-01-16 文章力・コピーの読み応え 2009-02-12 まずは、著者の方が相当量本を読まれている人なのだろうと感じさせられた。 文章力・発想力・問題解決力など、 多岐にわたる構成でも、それぞれひらめきのある内容だった。 中でも、 本の読み方、文章力・キャッチコピーのところはかなり深いというか、 実際に著者の方が実践されているからこそ言える中身のあるものだったと思う。 いい本を人から聞くには、 「最高の1冊」ではなく「最高の3冊」を聞くべきなのだとか…。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]ジャパンネット銀行 ![]() P・F. ドラッカー /Peter F. Drucker /上田 惇生 ダイヤモンド社 刊 発売日 2000-07 原書名は『THE ESSENTIAL DRUCKER ON INDIVIDUALS: TO PERFORM, TO CONTRIBUTE AND TO ACHIEVE』。現代マネジメント思想の巨人、ドラッカーを初めて読む人のために、これまでの著作10点、論文1点からエッセンスを抜き出し、ドラッカー自身が加筆・削除・修正した必携本である。3部作『THE ESSENTIAL DRUCKER』のうちの第1部で、個人の生き方と働き方が主題となっている。本書の第1章は個人がおかれた状況を確認する「いま世界に何が起こっているか」。第3章「自らをマネジメントする」から、個人のあり方が本格的に論じられていく。社会において業績をあげ、何かに貢献し、成長するにはどう考え、行動すべきか。単なる業績アップやキャリアアップを目指すものではなく、これからの時代を生きる知識労働者が理解すべき本質的な問題を取り上げている。随所に具体的で明快なアドバイスを盛り込みながら、個人が「何をもって記憶されたいか」という究極の問いかけへと向かっていく。編者によれば、本書はドラッカーが初めてという人だけでなく、ドラッカーの世界が「大き過ぎて全体が見えない」という人、次にどの著作を読めばいいのか悩んでいる人たちのためのガイドブックとして作られたという。とはいえ、やはりドラッカーの思想の原野は広大だ。本書も1度通読して済むような軽い本ではない。座右に置いて何度も読み返せば、そのたびに新たな発見があり、勇気がわいてくるはずだ。(秋月美南) 答える事で一気に価値が高まる稀有の本 2009-02-03 組織論、マネージメントに関する巨人ドラッカーさんの総集編です。人としてどう生きる か?仕事を通じてどのような価値をもって貢献すべきか?その問いに対して、ドラッカー さん自身が主要な著作の中から10冊を抜粋して精選。再構成、加筆や削除等を行った 著作です。これから知識労働者がなぜ重要なのか。何を生み出して行けるのか。どうして 価値貢献を軸に考える必要があるのか。その為にどうして専門知識を磨き、組織を手段と して活用すべきなのか。非常に多くのテーマが満載です。 ここからは私見です。 私は本を読み終えると重要箇所の抜粋集を作成します。(本田直之氏のレバレッジ リーディング参照)多くの著作において、抜粋集の作成自体すでに有効ですし、また教えを 即座に実践に移す事も有効です。ですがこの本は、1.自分がもっとも大切なものは何か? 2.どうやってそれを実現するのか? 3.それを支える個人的資質や哲学は何か? その3つに答える事が求められています。これに答える事によって初めて価値が跳ね上がる 気がしてなりません。実はずっと前から気付き、部分的に答えを得てきた気がしていた問題 でしたが、遂にこの本によって逃げ場なく突きつけられた気がします。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]ジャパンネット銀行 ![]() エリヤフ ゴールドラット ダイヤモンド社 刊 発売日 2001-05-18 機械メーカーの工場長である主人公のアレックス・ロゴを中心に繰り広げられる工場の業務改善プロセスを主題にした小説。通常、アメリカでベストセラーとなったビジネス書は、すぐに日本語に翻訳されるものだが、本書は世界で250万部売れたにもかかわらず、17年もの間日本での出版だけが認められなかった。いわば「幻の名著」である。 長引く経営の悪化、工場閉鎖までたった3か月の猶予期間、多忙な日々のなかないがしろにしてきた妻との離婚の危機…。アレックスは、あまりの危機的状況にすっかり意気消沈していた。その前に、モデルは著者と目される恩師、ジョナが現れ、彼にアドバイスを与える。工場を救うために業務改善に挑む登場人物の苦悩や目標達成の興奮が伝わってきて、ビジネスの醍醐味を感じさせるストーリーだ。 本書は小説ではあるが、その内容は恐ろしいほど実践的で、会計情報の正しい見方や落とし穴、「効率化」の陰に隠された諸問題を浮き彫りにする。魅力的なストーリーの中に複雑な業務改善のノウハウがわかりやすい形で盛り込まれており、ビジネスパーソンやマネジャー必読の内容である。 また本書は、問題解決にあたってはゴールを共有し、信念を貫くことが重要であること、数字の陰に隠された実態を見抜くことの重要性、情報共有化の意義など、経営において重要な示唆も与えてくれる。 本書が長い間日本で出版されなかった理由については、「解説」で著者エリヤフ・ゴールドラットのコメントが引用されている。それによると、「日本人は、部分最適の改善にかけては世界で超一級だ。その日本人に『ザ・ゴール』に書いたような全体最適化の手法を教えてしまったら、貿易摩擦が再燃して世界経済が大混乱に陥る」というのが出版を拒否し続けた理由らしい。 本気か冗談か知らないが、いずれにしろ、アメリカが出し惜しみするほどの名著を日本語でも読めるというのは非常に喜ばしいことである。(土井英司) 買いました 2009-01-20 評判にまけて、買ってしまいました。 まだすべて読み終えてませんが、いろいろ知識が吸収されてます。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]ジャパンネット銀行 ![]() 日経ビジネスアソシエ 日経BP社 刊 発売日 2008-12-12 学生にも役立つ 2009-01-16 卒業論文の発表にはプレゼンがあり、いまままで、大人数の前でプレゼンをしたことがなかったため、購入しました。 付属のDVDがあるため、いままでプレゼンを見たこともしたこともない人が、どのようにすればよいかがわかるので、プレゼンを見たことのない学生にいい思った。 ただ、DVDの中身の一部が日経online上と同じなのが少し残念だった…。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]ジャパンネット銀行 ![]() 村尾 隆介 PHP研究所 刊 発売日 2008-12-10 自分自身がブランドになるために 2009-02-13 幸せの先にブランドがあることを教えてくれる一冊です。 「なんでこれをやるの」 「なんで、君じゃなきゃダメなの」 「何でこの価格なの」 「どうして今じゃなきゃいけないの」 この質問に考えて答えていくことでブランドの本質を理解することが出来ます。 いま自分自身が行っている仕事にどんな使命、仕事の存在理由があるか 考えてみませんか。 あなたが、大きな声で「この指とまれ」と声を出したときに何人の方が指に 止まるかが、ブランドの魅力かもしれませんね。 ブランディングとは自分自身の魅力かもしれませんね。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]ジャパンネット銀行 ![]() フィリップ・マグロー きこ書房 刊 発売日 2008-09-27 結果を求めるのか? 正しさを求めるのか? 2009-02-13 頑張っても結果が出ない。それでも、正しいからとか、今までそうだったからという理由で間違ったやり方にしがみつき、結果が出ないことを自分以外のせいにする。ああ! そのとおりさ! ちくしょう! 見透かされたようで最初は腹が立った。 本書は一貫して、正しいかどうかではなく、結果が出ているかどうかという視点に立っている。「結果がすべて」なんて言うと反発されそうだけど、欲しいのは結果だ。結果が欲しいんだ。正しく頑張っていれば、誰かが評価してくれて、いつかは結果が出るなんて甘えた考えだった。他人もそんなに暇じゃない。 結果を求めるのか? 正しさを求めるのか? はっきりと自分の中で決断しなければ。。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]ジャパンネット銀行 ![]() 遠竹 智寿子 /月刊アスキー編集部 アスキー・メディアワークス 刊 発売日 2008-06-30 マインドマップの楽しさを伝える本 2009-01-08 この一冊をきっかけに、マインドマップをはじめてみました。「本当に使いこなせる本」かどうかは疑問ですが、マインドマップの良さ、楽しさなどがしっかりと伝わってくる内容です。 マインドマップの使い道というのは、限りなく広く、はじめはとっつきにくいイメージがありました。本書ではまったく異なる分野の適用例が紹介されていて、さらに興味を持つことが出来ました。今後、より詳しい内容について勉強していきたいと思います。 「まずは気軽にやってみること」これを繰り返していくことが重要なんだと思います。ちょっと心配なのは、カラフルできれいなマインドマップを描かないといけないような感覚に陥ります。自分にはそこまでできる気がしなかったので、Xmindというソフトでシンプルなマインドマップを描くようにしています。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]ジャパンネット銀行 |
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