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図解ひとめでわかるビジネス会計図解ひとめでわかるビジネス会計
著者:田中靖浩出版社:東洋経済新報社サイズ:単行本ページ数:225,発行年月:1999年08月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)EVA、キャッシュフロー、ROE、ERP…この99項目だけで会社の数字がわかる!最新のエッセンスがすぐ身につくビジュアルテキスト。【目次】(「BOOK」データベースより)イントロダクション(なぜ会計を学ぶのか)/第1部 財務会計(財務会計の出発点/貸借対照表/損益計算書 ほか)/第2部 管理会計(プランニング/アクション/コントロール)/第3部 会計に関する新しい論点(現代の問題)この商品の関連ジャンルです。 ・本> ビジネス・経済・就職> 経営> 経営戦略・管理
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クラウド化する世界クラウド化する世界
ニコラス・G・カー /Nicholas Carr
翔泳社 刊
発売日 2008-10-10



クラウドコンピューティング俯瞰的理解のための本 2008-11-02
【本】クラウド化する世界


・著者の主要な命題としては以下。

「第一部:

電力のユーティリティ化は幾つかのキーとなるテクノロジーがそろった後急速に実現し、

企業規模の拡大、労働の非熟練化、賃金の底上げ、ホワイトカラーの出現、

消費主義の拡大など広範囲に変化を及ぼした。

コンピューティング能力のユーティリティ化についても同様であり、

今まさにキーテクノロジーがそろった。

新旧の企業はこのユーティリティ化の流れに乗ろうとし、

今後急速にこれが実現されていくだろうと予測される。


第二部:

World Wide Computer(インターネットで相互接続されたコンピュータ群)は

規定のプラットフォームになり、商業的利用が進むにしたがって

企業と労働者、文化や社会にも様々な影響を及ぼす。

また、インターネットは潜在的な不安定性、危険性をはらんでいるし、

政府、官僚、事業者などの統制管理ツールとしての側面を持っている。

そして、少し先の未来、World Wide Computerに人間が接続され、

我々とコンピュータの関係も変化すると考えられる。」




・総合所感

World Wide Computer(インターネットによって相互接続されたコンピュータ全体)

によってもたらされる経済、文化、企業、労働者などへの影響を示している。

目新しい未来予測や、こうすべきという指南はないが、

クラウドコンピューティング実現とその影響に関する俯瞰的理解にはもっとも適している本。

他のWeb2.0やインターネット関連の本に比べると若干Negativeな印象を受けるが

これも他の本があまりにユートピアン的に語りすぎているからだろう。

企業や個人に起きていることの詳細やビジネスに特化した論考をしているわけではない。

あくまで現状を俯瞰理解をするのに非常に役にたつ。

流し読みが最適かと思います。


ちなみにクラウドコンピューティングという言葉は使われていません。

World Wide Computingが近い言葉として用いられています。


マイブログ

http://justcause.24.dtiblog.com/


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日本でいちばん大切にしたい会社日本でいちばん大切にしたい会社
坂本 光司
あさ出版 刊
発売日 2008-03-21



どんな会社を目指すのか 2008-11-27
 村上ファンド事件の際に、会社は誰のものかということが話題になった記憶があります。株式会社が解散する場合を考えると、資産分配を受ける権利があるのは、第一に債権者であり、第二に株主であるわけですから、一般的には会社は株主のものであると言われています。しかし、本書はこれに真っ向から反対します。すなわち、会社は社員のためのものである、と。満足していない社員によって、顧客を満足させることなどできるわけがない、と。

 本書では、この理念に基づいて経営を行っている会社を主に5社紹介しています。どの会社も、本当にこんな会社が存在しているのかと驚くほど、社員なり、顧客なりを中心にした経営を行っています。こんな会社を探して紹介した著者には敬意を表します。


 ただ、株式会社が本当に株主の意向を無視して経営を行うことができるかどうかは、かなり疑問に思います。実際、本書で紹介されている会社も、ボクが簡単に調べた限りでは、ほとんどの会社が株式公開はしていないようです。つまり、株式市場の影響を受けずに経営を行える会社ばかりということです。

 経営者の地位が安定していれば、経営方針が揺らぐことはありません。揺らがない経営方針の下ならば、社員も安心して働くことが可能です。多少を無理をしてダウンしてしまっても、救ってもらえると分かっているならば、無理をしてでも働くでしょう。

 しかし、株式公開している企業は取締役会(=株主)により、経営者の地位が左右されます。株主の意向を無視した経営者は交代させられ、経営方針も変わってしまうかもしれません。社員もいつリストラされるか分かりません。そんな状況で会社に忠誠を捧げろと言うのは無理があるでしょう。


 確かに、本書のような方法で上手く経営できている会社があるのは事実でしょう。しかし、資本を増強し、会社を大きくしていこうと思う場合には、経営者も変質し、社員も変質することは避けられない気がします。そのような状況で、「五人に対する使命と責任」をどう果たしていくのかを考えなければならないのかも知れません。


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デューデリジェンスのプロが教える 企業分析力養成講座デューデリジェンスのプロが教える 企業分析力養成講座
山口 揚平
日本実業出版社 刊
発売日 2008-10-09



これから必要なノウハウ 2008-11-10
企業のデューデリジェンスは今後、さらに重要になると思う。事業価値を如何に分析するか、そのルールつくりも必要になる。

同時に不動産のデューデリジェンスも必要。

「地価はつくられている」は不動産鑑定士の目線で書かれており、企業デューデリと共に重要な不動産の価値評価について書かれている。


「地価」はつくられている―あなたのその投資、大丈夫? (リュウ・ブックスアステ新書 (053))


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努力はいらない! 「夢」実現脳の作り方努力はいらない! 「夢」実現脳の作り方
苫米地英人
マキノ出版 刊
発売日 2008-09-16



面白かった 2008-11-02
解りやすく、非常に面白かったです。
従来の成功本の方法で何故夢が実現しないか(しにくいか)がよくわかりました。

夢を実現するために自分を変えるには、ホメオスタシスを変えるのが唯一の方法とありますが、確かにいくら努力しても、無意識レベルで変わらなければ、うまくいかないと思います。

理論的には正しい様に思えますので、大抵の成功本の根拠のない体験談や精神論にくらべ、科学的根拠がある分実践してみようかという気になります。

ただひたすらに、紙に書いた目標を毎日眺めたり、思考が現実になるまでイメージし続けたりするよりは、はるかに有効性のありそうなメソッドではあると思います。

本書はどちらかというと言葉を用いたアファメーションに重点が置かれていますが、即書『脳と心の洗い方』はプライミングを働かせて臨場感世界をつくるイメージングの方法が、より詳細に説明されているので、併せて読むと応用の幅が広がり効果が上がると思います。



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全体最適の問題解決入門―「木を見て森も見る」思考プロセスを身につけよう!全体最適の問題解決入門―「木を見て森も見る」思考プロセスを身につけよう!
岸良 裕司
ダイヤモンド社 刊
発売日 2008-08-01



わかりやすい... 2008-10-06
ザ・ゴールの思考プロセス本は、2冊読みましたが、忘れている部分もあったので再認識する意味で購入しました。雲の解消法の紹介(参考になった)、ゴールドラットさんの息子さんの戦略戦術実践法(解説不足?)のあり、満足のいく内容となっております。もっと事例があると最高ですが



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着物トレーダーを卒業せよ陳満咲杜の為替の真実着物トレーダーを卒業せよ陳満咲杜の為替の真実
陳 満咲杜
青月社 刊
発売日 2008-06-16



この本に出会えてよかった。 2008-11-05
すごい本だ。

著者の歯に衣着せぬ物言いには時に圧倒されるが、FXの荒波を乗り越えていく指南書としてはこれ一冊あれば十分だろう。いや、むしろ他の本を読まずにこれだけを読んだほうがいいのかもしれない。

経済ニュースを見るくらいなら、まずはチャートをじっくり見ろ。これに尽きる。


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プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))
P・F. ドラッカー /Peter F. Drucker /上田 惇生
ダイヤモンド社 刊
発売日 2000-07


原書名は『THE ESSENTIAL DRUCKER ON INDIVIDUALS: TO PERFORM, TO CONTRIBUTE AND TO ACHIEVE』。現代マネジメント思想の巨人、ドラッカーを初めて読む人のために、これまでの著作10点、論文1点からエッセンスを抜き出し、ドラッカー自身が加筆・削除・修正した必携本である。3部作『THE ESSENTIAL DRUCKER』のうちの第1部で、個人の生き方と働き方が主題となっている。本書の第1章は個人がおかれた状況を確認する「いま世界に何が起こっているか」。第3章「自らをマネジメントする」から、個人のあり方が本格的に論じられていく。社会において業績をあげ、何かに貢献し、成長するにはどう考え、行動すべきか。単なる業績アップやキャリアアップを目指すものではなく、これからの時代を生きる知識労働者が理解すべき本質的な問題を取り上げている。随所に具体的で明快なアドバイスを盛り込みながら、個人が「何をもって記憶されたいか」という究極の問いかけへと向かっていく。編者によれば、本書はドラッカーが初めてという人だけでなく、ドラッカーの世界が「大き過ぎて全体が見えない」という人、次にどの著作を読めばいいのか悩んでいる人たちのためのガイドブックとして作られたという。とはいえ、やはりドラッカーの思想の原野は広大だ。本書も1度通読して済むような軽い本ではない。座右に置いて何度も読み返せば、そのたびに新たな発見があり、勇気がわいてくるはずだ。(秋月美南)

この書籍は間違いない 2008-10-22
初めてドラッガーの書籍を読みました。

ドラッガーの本は何でも読め!と聞いていたので、

どんなもんだろうと思っていたのですが、

まさに期待以上でした。


まず、最初の『働くことの意味が変わった』という話で、

ごもっともであり、引き込まれました。

あとはただただうなずくばかりです。。。


まさに名著。一人でも多くの人に広めたい一冊です。


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新会社法対応!起業したらまっさきに読む経理の本 (アスカビジネス)新会社法対応!起業したらまっさきに読む経理の本 (アスカビジネス)
笠原 清明
クロスメディアパブリッシング 刊
発売日 2006-07



起業しなくても! 2008-03-08
起業したら・・・とありますが、起業と関係のない方にもおすすめの本です。


とは言う私は、急に会社の経理の人間が辞めてしまい、何も分からない私が経理業務を引き継ぐはめになり、いろいろな本を手に取りながら右も左も分からず経理を始めたのですが、この本はとても役にたちました。


経理と言っても小さな会社なので社会保険から帳簿、会計ソフト、仕入関係などすべてをこなさなければならず、その辺りをまとめて総括出来るような本ってないんですよね。


この本は会社の全体の流れが一通り書いてあるので、スムーズに頭に入ってきて、経理に興味がわき、今ではすごく経理が面白くなりました。

この本のお陰です!


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