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無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法
勝間 和代
ディスカヴァー・トゥエンティワン 刊
発売日 2007-04-05



短期的には役立つ。長期的目標は不明? 2008-06-04
著者の勉強ノウハウが広く紹介されている。

特に、

・勉強する仕組み作り

・勉強したら必ずアウトプット

は実践していきたい。だから書評も書いている。

だが、10倍シリーズでは内容が重複する部分が多い。

感覚的には1/3はかぶっている。短期間に著作を連発し過ぎ、と感じる。


また、非常に読みやすいが、内容に薄さが見受けられる。

その原因を推測するに、自身のみの(金銭的な)幸福追求を志向し、

社会全体の幸福拡大に対する長期的視点が欠落している点が考えられる。

著名な経営者(稲森さん・渡邉さんなど)はその視点を持っている。

賢明な著者であるから、いずれは社会的な視点を持つこととなろうが、

その際には、自己の利益追求を超えた領域での著作を期待している。



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はじめての課長の教科書はじめての課長の教科書
酒井穣
ディスカヴァー・トゥエンティワン 刊
発売日 2008-02-13



日本の課長さんにオススメ!! 2008-05-18
 ミドルアップダウン型の会社での課長の振舞い方について書いてある本で、理論自体はそこそこ新しめです。それよりも、まとめ方がとてもわかりやすくて、すっと理解が出来ます。あと、欧米からの理論をそのまま書く本が多いですが、この本は日本型に当てはめて書いてくれているので、自分の職場を想定しながらでも読みやすいです。

 課長になったけど、今までと何が変わるのかがよくわからないときに、何か答えを見つけられると思います。



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プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))
P・F. ドラッカー /Peter F. Drucker /上田 惇生
ダイヤモンド社 刊
発売日 2000-07


原書名は『THE ESSENTIAL DRUCKER ON INDIVIDUALS: TO PERFORM, TO CONTRIBUTE AND TO ACHIEVE』。現代マネジメント思想の巨人、ドラッカーを初めて読む人のために、これまでの著作10点、論文1点からエッセンスを抜き出し、ドラッカー自身が加筆・削除・修正した必携本である。3部作『THE ESSENTIAL DRUCKER』のうちの第1部で、個人の生き方と働き方が主題となっている。本書の第1章は個人がおかれた状況を確認する「いま世界に何が起こっているか」。第3章「自らをマネジメントする」から、個人のあり方が本格的に論じられていく。社会において業績をあげ、何かに貢献し、成長するにはどう考え、行動すべきか。単なる業績アップやキャリアアップを目指すものではなく、これからの時代を生きる知識労働者が理解すべき本質的な問題を取り上げている。随所に具体的で明快なアドバイスを盛り込みながら、個人が「何をもって記憶されたいか」という究極の問いかけへと向かっていく。編者によれば、本書はドラッカーが初めてという人だけでなく、ドラッカーの世界が「大き過ぎて全体が見えない」という人、次にどの著作を読めばいいのか悩んでいる人たちのためのガイドブックとして作られたという。とはいえ、やはりドラッカーの思想の原野は広大だ。本書も1度通読して済むような軽い本ではない。座右に置いて何度も読み返せば、そのたびに新たな発見があり、勇気がわいてくるはずだ。(秋月美南)

「あなたは何によって憶えられたいか」 2008-05-18
本書は何か答えを与えてくれるものではない。

むしろ、読者に問いを与える。


この問いをしっかりと考えるか考えないか、もし考え実践できれば、その後の仕事において成果をあげる可能性も上がるのではないか。


成功してきた者たちを分析した結果から導かれた問いであり、ビジネスパーソンの基礎教養として、これから社会人になる人、既に社会人になって少し疑問を感じている人などにはお勧めできる。


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勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド (ディスカヴァー携書 22)勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド (ディスカヴァー携書 22)
勝間 和代
ディスカヴァー・トゥエンティワン 刊
発売日 2008-03-01



おもしろかった。読みやすかった。が、読み返さないかも。 2008-06-03
「お金は銀行に〜」を読み、情熱大陸を見た奥さんに影響され、この本も手に取ってみた。

確かに彼女の考え方の基本を網羅した本だった。帯にもそう書いてあるし。

それなりに社会人生活も長くなってくると、この中から自分に足りなかったポイントや視点を選んで対応していくといいかも、というレベルの本だった。

少し広く浅い印象。

他の人も書いているが、社会人生活が浅い人、これから就職活動する人には、良い指針になるのではないだろうか。

僕は読み返さないと思います。おそらく、この本が役に立つであろう若者(特に女性)に「参考になるから読んでみて」と、パスすると思います。そういう本です。


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ロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキル (Best solution)ロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキル (Best solution)
照屋 華子 /岡田 恵子
東洋経済新報社 刊
発売日 2001-04


数年前から、日本人の「コミュニケーション能力」の低下が精神科医の世界で指摘されているが、ここにきてビジネス社会のなかでも、個人のコミュニケーション能力不足がささやかれるようになってきた。私たちの社会が個々人のコミュニケーションによって成り立っている以上、仕事でも家庭でもコミュニケーションがうまくいかなければ、物事は何も進展しないし、問題も解決しない。
では、コミュニケーション能力が低下しているとはどういうことか。1つには、相手が何を言いたいのか、思っているのかを引き出す能力が低下していることである。もう1つは、自分の伝えたいことを相手にうまく伝えられない、ということである。そこに欠けているのが、論理的な思考と論理的表現能力である。
本書は、コンサルティング会社であるマッキンゼーのエディターとして活動している著者が、「ロジカル・コミュニケーション」の新しい手法について述べたものである。そのポイントは、話の重複や漏れ、ずれをなくす技術である「MECE(ミッシー)」と、話の飛びをなくす技術である「So What?/Why So?」を身につけることである。
MECEは「ある事柄を重なりなく、しかも漏れのない部分の集合体としてとらえること」を意味している。ちょうど、全体集合を漏れも重なりもない部分集合に分けて考える、集合の概念である。「So What?/Why So?」は、よく話をするときに「したがって」や「よって」「このように」などを使うが、それらの言葉の前後で話に飛びがなく、伝え手の結論と根拠、結論と方法のつながりを、相手にすんなり理解してもらうための技術である。「So What?」は「手持ちのネタ全体、もしくはグルーピングされたもののなかから、課題に照らしたときに言えることのエキスを抽出する作業」であり、「Why So?」は、「So What?」したときの要素の妥当性が、手持ちネタの全体、もしくはグルーピングされた要素によって証明されることを検証する作業」である。
これらの技術を何事においても習慣づけることによって、論理的思考力や論理的表現力がかなり向上するはずである。実践に即した問題も随所に載っているので、楽しみならロジカル・コミュニケーションを身につけられる。(辻 秀雄)

提案力の基礎を学べる 2008-05-22
相手の立場に立った提案書を書く、提案をする場合の考え方のベースを勉強できる本だと思います。所謂「MECE」の考え方を分かり易く、シンプルに勉強できるので入門書としては最適だと思います。

コンサルティング会社の新人研修や新人OJT等に活用するには非常に有効だと思います。また、コンサルタントのように提案する機会が多い仕事を続けていても、時々本を読み返してみると結構抜け落ちていた視点等が書かれている事があるので、勉強になります。


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ビジネスマンのための「数字力」養成講座ビジネスマンのための「数字力」養成講座
小宮 一慶
ディスカヴァー・トゥエンティワン 刊
発売日 2008-02-27



数字力で考えるよう 2008-06-05
身の回りで起こることを、すべて数字で考え、関連性を持たせる。今までただ何気に見過ごしていたものを、何か数字に結びつかないか考えながら、基本となる数字を叩き込む毎日である、周りの見方も変わってきた。


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TOEICテスト新公式問題集 Vol.3 (3)TOEICテスト新公式問題集 Vol.3 (3)
Educational Testing
国際コミュニケーションズ・スクール 刊
発売日 2008-03



この問題集で、総仕上げ。 2008-04-17
TOEIC関連本は、多数出ているが、絶対おさえておかなくてはいけないのはこの公式問題集シリーズ。僕は海外留学の経験があり、帰国後、受けたTOIECスコアは、835点だった。その後10年以上、英語にふれることはなく、英語力は格段に低下した。そして、今年、ふとこのままではいけないと思い、TOEICに再挑戦することに。TOEICで高得点を短期間であげるためには、リスニングセクションでいかに高得点を取るかにかかっている。そのため、僕は、市販のTOEIC問題集を買い漁り、徹底的にリスニングを鍛えた。英語が話せることとTOEICのスコアがいいこととは全然別次元。TOEICは、あくまでもテスト、ゲームである。ゲームには必ず攻略法がある。僕は、中村澄子氏の参考書でだいたいのTOEICのクセを理解し、あとは、ひたすら、この公式問題集をやり続けた。自己採点では、あまりいいスコアではなかったが、本番では、10年以上というブランクがあったにも関わらず、790点をゲット。リスニングはほぼ満点であった。残念だったのが、リーディング対策をほとんどやっていたため、本番で、時間が足りずに終わらなかったこと。リーディング対策もやっておくべきであった。この公式問題集を解く場合、必ず時間を設定してやらなければ意味がない。このシリーズは、3册目になったが、VOL.1〜3まですべてやることをおすすめする。市販のTOEIC本でセクションごとに訓練をし、この公式問題集で総仕上げ。そうすれば、満点は無理でも800点越えも夢ではないだろう。


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ビジネス脳を磨く (日経プレミアシリーズ 6) (日経プレミアシリーズ 6)ビジネス脳を磨く (日経プレミアシリーズ 6) (日経プレミアシリーズ 6)
小阪 裕司
日本経済新聞出版社 刊
発売日 2008-05-09



200Pをぎゅっと要約すると 2008-05-31
現代のビジネスにおいては、価格や品質を合理的に判断する「知性」に加えて、個人の好き嫌いに依拠する直感的な「感性」をデザインする能力が求められている。




たったこれだけです。残りは豊富な事例や識者の言葉、著者の意見などで埋め尽くされています。肝心の感性情報を創り出す方法については書かれておらず、内容的にはそれほど密度が濃いとは思いません。自分で考えろってことなんでしょうね。


しかし、ランチ1食分で自分の発想を変えられると思えば安いのかも?

(注) 余談ですが、貧乏な私のランチは200円もしません。


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