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イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき (Harvard business school press)イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき (Harvard business school press)
クレイトン・クリステンセン /玉田 俊平太
翔泳社 刊
発売日 2001-07


???顧客の意見に熱心に耳を傾け、新技術への投資を積極的に行い、常に高品質の製品やサービスを提供している業界トップの優良企業。ところが、その優れた経営のために失敗を招き、トップの地位を失ってしまう――。本書は、大手企業に必ず訪れるというこの「ジレンマ」を解き明かしベストセラーになった原著、『The Innovator's Dilemma』の増補改訂版である。
???ハーバード・ビジネス・スクールの教授である著者は、この逆説的なコンセプトを、学問的体系に基づいた緻密な論理構成によって実証している。事例として取り上げるのは、ディスク・ドライブや掘削機といった業界のほかに、ホンダが進出した北米市場やインテルが支配したマイクロ・プロセッサ市場など。それぞれの業界で起きた「破壊的イノベーション」を検証し、それに対処できない大手企業の宿命ともいえる法則を導き出している。
???優れた経営とされてきたものが、「破壊的イノベーション」の前ではすべて無効になり、逆にマイナスの価値さえもちうるという指摘にはただ驚かされる。その点で本書は究極のイノベーション論であり、イノベーション・マネジメントの新境地を切り開いたものとして画期的な論考である。
?「ジレンマは、解決できる」として著者が示す処方箋は、「成功体験」をもつ企業のトップはもちろん、イノベーションにかかわるすべての企業人にも必読の内容である。増補された「グループ討論の手引き」は研修のテキストにも活用できる。利用価値の高い1冊だ。(棚上 勉)

破壊的イノベーションとは? 2009-03-25
この本の内容を一言でいうなら・・・


盛者必衰、おごれる者久しからず・・・


といったところでしょうか。

ある組織が巨大化、安定化し、かつ「あの組織は優良だ」と自他ともに認めるようになると

そこから驕りが生じはじめ、いつしか台頭してきたゲリラ企業にその地位を奪われることに

なります。そんな、いわゆる優良企業がなぜ潰れるのかに焦点が当てられています。


2009年現在、100年に一度と言われる大不況の中、トヨタなど世界的な企業の

減収減益発表が相次いでいます。現在は、ゲリラ企業にとってみると、トップに立つ

またとないチャンス到来ということが言えそうです。


現在、世の中におけるどんな価値観の変化が起こっているのか?そのことを見極めることが

できる先見性を持った経営者であれば、生き延び、かつ飛躍する土台を築くことができる

でしょう。


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