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スマイルズの世界的名著 自助論 知的生きかた文庫スマイルズの世界的名著 自助論 知的生きかた文庫
サミュエル スマイルズ
三笠書房 刊
発売日 2002-03


???1858年に出され、日本では福澤諭吉の『学問のすすめ』と並んで読まれたという明治の大ベストセラー『西国立志編』の現代語訳版(原題は『Self-Help, with Illustrations of Character and Conduct』)。「天は自ら助くる者を助く」という独立自尊の精神を広めた、古典的名著である。
???アダム・スミスやニュートン、シェークスピア、ミケランジェロ、コロンブス、ガリレオ・ガリレイ…。さまざまな分野で活躍した有名、無名の人々のエピソードや言葉を引用しながら、「自助」の精神の重要性を訴えている。この現代語訳版では若干削除されている部分もあるが、読みごたえは十分である。
?「世界を動かそうと思ったら、まず自分自身を動かせ」と語ったソクラテス、「天才とは、一つの問題に深く没頭した結果生まれるものだ」としたビュフォン、「死やいかなる苦行が待ち受けていようとも、一つの魂を救うためには、たとえ一万回でもその中に飛び込む覚悟がある」と語ったザビエル。成功を収めた偉人たちの言葉からは、信念や使命感、努力の力を感じることができる。
???本書は、イギリスが世界最強であった時代に書かれたものである。巻末の「訳者のことば」で訳者は、「そのころに比べて現在のイギリスの勢いがやや衰えているのは、自助の心を持ったイギリス人の数が少なくなったからである。いわゆる『成熟病』がイギリスに災いしたのである」と語っている。成熟期を迎えた現在の日本にこそ、必要な1冊なのかもしれない。(土井英司)

名言、格言のいいとこどり 2008-12-26
勤勉であれ。誠実であれ。人格者であれ。

この本の言っていることはほぼこれだけである。


この主張を、これでもかという膨大な量の人物の生きざまや格言を例に挙げることによって、厚み付けている。

この例だけで全体の1/3を占めるだろう。

各々の言葉には力があり、素晴らしい教訓に満ちている。


「諸君が天性の才能に恵まれているなら、勤勉がそれを高めるだろう。もし恵まれていないとしても、勤勉がそれに取って代わるだろう。」

この言葉には感銘を受けた。


過去の偉人たちのエピソードを広くさらいたい人にはおすすめです。

逆にこの様な例には興味がない人には、作者は一体何を言いたいんだと感じるかもしれません。


率直に言って、私はこの主張はいささか理想論にすぎるように感じました。

たしかにこの本の通りに生きれば、人格者になれるでしょう。

しかし少しばかり要求が厳しすぎるのではないでしょうか。


ただ私のレベルが低く、これを理想論ととらえず実践できるレベルの高い者だけが、真の人格者になれるということなのかもしれません。





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