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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ![]() 佐藤 可士和 日本経済新聞出版社 刊 発売日 2010-06-26 クリエイティブ思考が求められる時代の発想法 2010-07-12 佐藤可士和については、テレビなどのマスコミの紹介をつうじてよく知られた存在なので、あえて説明するまでもないだろう。本書は、仕事術に次ぐ、発想法の本である。 本書で解説される発想法じたいには、それほど独創的なものがあるわけではない。本書以外のビジネス書でも多く取り上げられるテーマではある。 とはいえ、かならず結果をだしてきたクリエイティブディレクターが、どのような発想法と思考法でアウトプットを出しているのかを知ることは、ビジネスパーソンやそれ以外の一般読者にとっても大いに意味のあることである。 私に最も刺さったのは、「第3章 こんなところまでクリエイティブ」に収められた文章だ。「オンとオフを無理に分けない」、「ハマれるものを見つける」、「アナログ感覚を取り戻す」。 結局のところ、ロジカルシンキング(論理思考)からは豊かな発想は生まれないのだ。五感をフルに働かせることが豊かな発想のために不可欠であり、それをクライアント向けのアウトプットとしてまとめあげる段階でロジカルシンキングが登場することを確認するのである。 ビジネスパーソンはもちろん、それ以外の一般読者にも一読をすすめたい。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]イーバンク銀行
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