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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ![]() 坂上 仁志 /小笠原 耕司 中経出版 刊 発売日 2006-06-06 まさに「最強のダンドリ教えます」 実際に役立つ実用的な設立本 2008-10-17 「この本はどんな本か?」表現するとしたら・・・ 1,読んだ人が、「実際に」「自分で」「できる」実用的な本 2,上記「1」のために、「実際に」必要な情報のみ、順序立てて載っている本 3,よって、簡単にすぐに読み終わる本 といったところでしょう。 法人設立に関する本は、山ほど売られています。 しかし、どの本も「知識」が載っているだけなのです。辞書のようなものです。 しかし、法人設立の本を手に取る人というのは、「法人を設立しよう」としているわけです。 この当たり前な部分をおさえている本は、実はありません。 具体的に書くとキリがないですが、多くの法人設立に関する本に載っている知識のうち、 実際に使う知識は、10〜30%といったところではないでしょうか。 もちろん、読めば知識教養として100%役立つのでしょうが、「実際に使う」のは別です。 その点、この本に書いてあること(特に設立に関しての章)は、ほぼ100%「使い」ます。 そこが、他の本との大きな違いです。 実際には、知識(法律・ルール)というものは、知っている人に聞けばなんとかなります。 または、機関設計が複雑になる大企業の、顧問士業さんが知っていればよいことです。 しかし、「実際に自分で法人設立をする人」にとっては、 「公証役場って、どんな所?」 「法務局って、どんな所?」 「何から始めるの?」 「定款の文章は、どうやって作ったら良いの?」 「コピペっていうけど、どこからコピペすればいいの?」 「この書類は、どう書くの?」 そういったところが知りたいし、実際に困る部分なわけです。 この本の特長として、順序立った構成があります。 この本を開いて、ページをめくりながら、順々にやっていけば、 設立に関する章を読み終わった時点で、自動的に設立も終わっています。 そんな構成です。 カンタンです。 具体例も沢山です。 それも、「実際に使う」具体例だけ載っています。 たしかに載っている知識は、必要最低限です。 知識マニアには、物足りないでしょう。(あくまで「実際に使う」情報のみだからです) プラスαで知識を得たい方は、もう1冊、法人設立に関しての知識本の中から、 自分に合うものを買えばよいと思います。(私もそうしました) でも、あくまで、そちらは「知識本」・・・辞書です。 ガイドブックは、この本になります。 最後に・・・ ここまで「実際に使える必要最低限の本」を書くのは、勇気がいるはずです。 批判もあるかもしれません。 しかし、そこに、この著者坂上さんの本質的な思いが、垣間見られます。 結局、「会社をつくる」ことなんてことは、手続きなのです。 「設立されたその会社で実際に何をするのか」そこなのです。 設立した会社で、お客様に喜ばれ、自分の人生を捧げ、家族や従業員など身の回りの人を 幸せにし、社会のために役立つ経営をする。 そういった実際の社業に比べれば、設立なんてものは、手続きでしかないのです。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]ジャパンネット銀行 PR
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