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金持ち父さん貧乏父さん金持ち父さん貧乏父さん
ロバート キヨサキ
筑摩書房 刊
発売日 2000-11-09


パーソナルファイナンス専門の作家で大学講師でもあるロバート・キヨサキが、全く違うタイプである2人の人物の影響を受けて構築した、ユニークな経済論を展開している。1人は高学歴なのに収入が不安定な彼自身の父親、そしてもう1人は親友の父親で、13才のとき学校を中退した億万長者である。彼の「貧乏人のパパ」は一生のあいだ金銭問題に悩まされ、ついには家庭生活崩壊の憂き目をみる(立派な人物ではあるが、週払いの小切手では家計が潤うことは1度もなかった)。一方、「お金持ちのパパ」はそれとは全く対照的な人生を謳歌することとなる(「金のために働く下層・中産階級」が「自分のために使う金には困らないお金持ち」になったのだ)。この教訓を肝に銘じていた筆者は、47才で仕事をリタイアすることができた。コンサルタント兼公認会計士のシャロン L. レクターとの共著である本書では、彼とお金との関わりあいを支えてきた哲学が披露されている。
筆者の言い分が延々と続くのにはうんざりさせられるが、それでもなお、学校教育では絶対教えてくれない「経済面でのリテラシー」の必要性を主張する本書は説得力がある。変わりばえのしない仕事を極めることよりも、収入を元手に資産を賢く殖やすことの方が、最終的には必ず人生に富をもたらすという主義に基づき、仕事に見切りをつけるための資産を得るにはどうしたらよいかを教えてくれる。

とてもおもしかった。 2008-04-23
ちょっと文章がきれいにまとまっていない気がするが、訳文だから当然といえば当然か・・

しかし、中身は物語風に語られており、非常におもしろかった。



投資の話ばかりかと思って読み始めたが、全然そんなことはなかった。

どちらかといえば、自己啓発本といえるのではないか。

ふしぶしに、父が子を教える際、著名人の言葉が見え隠れし、それがためになった。

例えば、「ほかのだれを変えることより、自分自身を変えることのほうがずっと簡単なんだ」

であるとか。

ほかにもたくさんある。ぜひ、発見しながら読んでみてほしい。



「金持ちになっても幸せになれない。失う怖さが出てくるから」



ふむふむ、



「私たちだれもが持っている唯一の強力な資産は、私たちの頭だ。」



なるほど。



「広く浅く知ることの大切さ」

「給料明細をひたすらあげるために働いていけない。」

「給料が上がったからといって、生活水準をあげることのまずさ」

「いくら稼げるかではなく何を学べるかで仕事を探しなさい。」

「どうやったら?」という問いは脳を働かせる。



などなど、



ためになった部分をあげるときりがない。



大ベストスラー本で今更、オススメすることもないかもしれないが、

私みたいな法律に携わった仕事をしていて、金融関係はめっぽう弱い人にも例外なく良書でありました。














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