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デッドライン仕事術 (祥伝社新書 95)デッドライン仕事術 (祥伝社新書 95)
吉越 浩一郎
祥伝社 刊
発売日 2007-12-15



自分の職場に照らし合わされば・・・ 2008-01-13
確かにこの合理性は日本が遅れをとった何かなのだろうと思う。日本の会社は確かに帰りずらい。そして、定時に帰ろうとすると「やる気がない」と思われるきらいがある。確かに仕事がつまっているときもあるだろうが、そうではない時も多いし、ともかく会議一つをとっても、グダグダ仲良しグループの相談会議みたいなところもあるし、「早く結論を出して、ともかくやってみて、駄目だったら、軌道修正」という観念が日本にはないのかもしれない。“いい人”と呼ばれる人が仕事ができないというのも、現実には真実だと思う。


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失敗学のすすめ (講談社文庫)失敗学のすすめ (講談社文庫)
畑村 洋太郎
講談社 刊
発売日 2005-04



失敗した大きさの分だけ、成功できる! 2008-01-21
失敗とは、行動をして初めてするものであり、

失敗は隠すべき恥ずかしいことではないことを

再度認識しました。



失敗の具体例、その失敗から何を学んだかが、

著者の実体験を元に、鮮明に描かれているところが、

売れた原因だと思います。



人は皆、それぞれの実体験を聞きたいものです。

どこからか持ってきた話には、興味が湧きません。

これが、いつも人と話したいと思う原因です。



「失敗の分だけ大きくなれる」

といわれるとおり、

失敗の大きさの分だけ、成功できると考えています。

私はそれを

プラスマイナス0(の法則)

と言っています。

そのため、私は、失敗した際は、

失敗できてよかったな

と思い、次のステップにしています。(反省はします。)





■三陸海岸の話

私は、岩手出身です。

小学生で4回も転校があったくらい、転々としており、

釜石市に3年住んでいました。

三陸沖に住んでいましたので、

防波堤の重要性はよく知っています。

小学生の社会では、地元の歴史、

津波の歴史を、かなりの時間をかけて行う

徹底振りでした。

そのおかげで、チリ沖地震の影響で、

どれだけの災害が出たか、

津波がどれだけ怖いものなのか

を知るようになりました。



数年前に、大きな地震があったときに、

全国で釜石市だけが、避難命令を出し、

数千人のレベルで避難していたのが、

記憶に新しいところです。



釜石市の記憶でいうと、

新日鉄釜石が思い出されます。

かなり大きい場所でありましたし、

よく親が、新日鉄のぶんちんを持って返ってきて、

もらっていたので懐かしく感じました。



昔あった新日鉄釜石の場所は、

いまでは、科学実験の場所として利用されています。

大きな空洞を利用して、雲の実験などが

行われています。



そんな、昔を思い出させる本でもありました。




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2日で人生が変わる「箱」の法則2日で人生が変わる「箱」の法則
アービンジャー・インスティチュート
祥伝社 刊
発売日 2007-09-06



心の平和を得る方法 2007-12-16
前作に引き続き、コミュニケーションにおけるあらゆる問題とその解決方法を、「箱」の考え方を使って丁寧に説明している。



基本的な考え方は前作と同じで、自分を欺き、人を人としてみない闘争状態を「箱に入っている」と表現し、箱から出る方法と、箱の外にいつづける方法を解説している。本書では新たに箱の種類や、箱の外に出て相手を正しい方向に導くための「平和ピラミッド」の考え方が紹介されている。



物語上、間違った方向に進んでしまった子供や他人を正しい方向に導く例が多くなっているが、本質的な部分は前作と全く同じだと思う。ただ、本書では複雑な中東の事情やたくさんの(覚えにくい)人名が登場するため、人それぞれの好みによると思うが、私には前作の方が本質の部分に集中できてわかりやすかった。また、前作とは別の出版社から出ており、完全に好みの問題だが、表紙の絵や挿絵、レイアウト、翻訳も前作の方が洗練された印象だった。




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佐藤可士和の超整理術佐藤可士和の超整理術
佐藤 可士和
日本経済新聞出版社 刊
発売日 2007-09-15



ピュアなビジネス本でした 2008-01-18
アートディレクター佐藤可士和のおしゃれな仕事術ではなく、純粋な問題解決の手法を、具体例を交えて紹介してある、ビジネス本です。

著者がこれまでの経験で培った問題解決の手法は、昨今多くの書籍などで学ぶことができる本質の部分を的確に捉えていると思います。



中身もタイトルのとおり、きっちり整理されていて読みやすく、カバーもさすがにおしゃれです。


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問題解決プロフェッショナル「思考と技術」問題解決プロフェッショナル「思考と技術」
齋藤 嘉則 /グロービス
ダイヤモンド社 刊
発売日 1997-01



問題解決本の出版ラッシュで価値が下がった感じ 2007-08-24
初版で読みましたが、当時は思考法がまとまった本と重宝していた。

しかし、あれから問題解決に関する書籍が山のように出版され、

再び読み直しても、どれもどこかで見たような印象を受けた。



悪い本ではないと思うが、再編が必要かもしれません。






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考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則
グロービスマネジメントインスティテュート /バーバラ ミント
ダイヤモンド社 刊
発売日 1999-03


明快な文章を書くことは、明快な論理構成をすることにほかならない――。
本書は、マッキンゼーをはじめとする世界の主要コンサルティングファームでライティングのコースを教えるバーバラ・ミントが、独自の文書作成術を披露した本である。
著者はまず、多くの人がわかりやすい文章を書けないのは、論理構造に問題があるからだ、と指摘する。その上で自らが考案した「ピラミッド原則」と呼ばれる考え方を提示し、物事を上手に論理立てて述べるテクニックを伝授していく。序文で人の注意を引きつけるにはどうすればいいか、相手を説得するのにどんなロジックを用いればいいか、問題点をどうやってまとめればいいか…。文章について人々が抱くさまざまな疑問点について、それぞれ適切なフレームワークを用意している。サンプルとして用いられている事例が複雑でわかりにくいのは気になるが、その分実務でも応用可能な論理的思考の訓練ができる。
仕事で報告書や企画書を作成する必要のある人は、本書の内容を実践することで、戦略に基づいた説得が可能になるだろう。読むのに骨が折れるが、その分密度の濃い1冊だ。(土井英司)

ロジカルシンキングの古典的名著 2007-10-10
翻訳は悪く、内容も難しい。それでも尚、素晴らしい本です。ロジカルシンキングのあるべき姿を示してくれています。私が尊敬するあるコンサルタントは、この本は20回まで読まなければならない、と力説していました。



私自身、これまでに5回以上読もうとして、そのうちの1回を除き、全て途中で挫折しています。しかし、はじめに、でも述べられているようにこれを全て最初で理解する必要は無いと思います。(例えば第3部はプロのコンサルタント向け、とあります。)最初はとにかく第2部、それも厳しいならば第1部までを読んで頭に叩き込んで、日常的に訓練していくと良いと思います。



【こんな人にオススメ】

●じっくりとロジカルシンキングを身に付けたい人

●クイックにロジカルシンキングを身に付けたい人(第1部のみ)

●ロジカルシンキング本を何冊か読んだ人


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TOEICテスト新公式問題集TOEICテスト新公式問題集
Educational Testing Service
国際ビジネスコミュニケーション協会 刊
発売日 2006-04



まずはこの問題集を繰り返しやる 2007-12-19
TOEIC対策をするときにまず最初にやりたいのがこの公式問題集です。

問題の難易度もリスニングのアナウンスも本番と同じ。

このような問題集は他にありません。

模試が2セット入っていて2セット目の方が私には簡単でした。

ちなみに私がやってみた結果は以下のようになりました。



1セット目:530-630

2セット目:705-800



実際の直近のTOEICのスコアは670でした。

今でも試験直前になると試験の感覚を取り戻すためにこの問題集を繰り返しやってます。




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「1日30分」を続けなさい!人生勝利の勉強法55「1日30分」を続けなさい!人生勝利の勉強法55
古市幸雄
マガジンハウス 刊
発売日 2007-06-21



私は良かったと思います。 2008-01-25
この本の評価は賛否両論あるけれど、私は読んで良かったと思います。

目新しいことはあまりなかったけれど、自分のモチベーションを上げるためには、役立ったと思います。

自分では、分かっているんだけど、日々の生活に流されて実行できない方、一読の価値はあると思います。分かってることでも、紙に書き出して毎日目で見ることで、頑張れることってありますよね。

30分でもいいんだと思うと手軽に実行できます。

私は、この本を読む以前から、実際に毎日30分以上英語の勉強を続けています。

毎日勉強していると、少しずつですが力は付いてきます。

自分のやり方は間違ってなかったという自信にもなり、もう少し頑張りなさいと後押しもしてくれる本でした。








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