お金を稼いで起業する足がかりを掴むブログです!!いろんなツールを使って大器晩成!!
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ![]() 吉越 浩一郎 日本能率協会マネジメント 出版情報事業 刊 発売日 2007-12-22 自分は仕事ができる?甘い甘い。本当にホワイトカラーの生産性を上げるにはどうしたらいいか、この本は本質を語る 2008-03-20 ワークライフバランスということが言われて久しい。しかし、それは18時になったら仕事をおっぽり出して帰途に着くという無責任さと同義ではない。夜の3時間を自分に投資したいなら、昼間の会社での効率を徹底的に上げるという裏付けが必要なのである。それができないから、声かけだけの早帰りはなかなか定着しないのである。著者は、その点を看破し、実績という裏付けのある方法論を簡潔に説いている。 経営者、経営層こそが読むべき本である。リーダーのあなたが変わらなければ、会社なんてそんな簡単にボトムアップで変わるものではない。 →ずっと増収増益、限られた社員が短い時間で効率的に働いた結果 →仕事は「決められた就業時間内で行う」 世界の常識 →日本の大企業の恒常的な残業は、「効率的に仕事をする能力」をスポイルしている →仕事には必ずデッドラインをつける、会議の席上でコミットさせる、その上で残業を禁止する →「問題」の実体は、複数の小さな問題の集合だから、小分けにして解決法を考える →デッドラインほど重要なものはほかにない →正しいことがわかっているのなら、それは絶対にやらなければならない →「会社にとって正しいことをやる」のが仕事 →会議で意思決定に参加すれば、その後の仕事の取り掛かりの初速がまったく違う →部下との軋轢を恐れてはいけません。リーダーがやるといったら絶対にやる、それでいいのです。 →いったんやると決めたら、成功するまであきらめないこと →リーダーになる資格とは、ものごとをほぼ100%の確率で成功させることができるということ 箴言集として、繰り返して読むだけでも価値がある。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]まとめ髪・ヘア・アレンジ 情報 PR ![]() 勝間和代 ランダムハウス講談社 刊 発売日 2007-10-25 簿記の知識がないと・・・ 2008-03-23 簿記の知識ないと、そもそも全体像がつかみにくいかもしれない。 ただ、財務諸表をみて普段から株の売買などを普段からしている人で あれば、大丈夫でしょう。 世の中に出ているアナリストのコメントの中には、本音が書かれていない 理由までがきっちりと書いてあって、 「あぁ、なるほど、自分で判断をするしかないのだな」 と考えさせられる。 決算書を読み解くための要諦が詰まっている、すごい本です。 必見。 さらに詳しい情報はコチラ≫ ![]() 三枝 匡 日本経済新聞社 刊 発売日 2006-04 失敗談が豊富に掲載されています 2008-03-17 著者の体験と経営者の実際の経験談をベースとして書かれているため、非常にリアルです。 中身は決して成功体験だけではなく、失敗談が豊富に掲載されています。特に上手く数字が伸びていなかったときに、現場に自分の机をもっていき問題点を自分の目で見ようとしたお話しなどは大変参考になりました。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]ライブドアブログカスタマイズ ![]() グロービスマネジメントインスティテュート /バーバラ ミント ダイヤモンド社 刊 発売日 1999-03 明快な文章を書くことは、明快な論理構成をすることにほかならない――。 本書は、マッキンゼーをはじめとする世界の主要コンサルティングファームでライティングのコースを教えるバーバラ・ミントが、独自の文書作成術を披露した本である。 著者はまず、多くの人がわかりやすい文章を書けないのは、論理構造に問題があるからだ、と指摘する。その上で自らが考案した「ピラミッド原則」と呼ばれる考え方を提示し、物事を上手に論理立てて述べるテクニックを伝授していく。序文で人の注意を引きつけるにはどうすればいいか、相手を説得するのにどんなロジックを用いればいいか、問題点をどうやってまとめればいいか…。文章について人々が抱くさまざまな疑問点について、それぞれ適切なフレームワークを用意している。サンプルとして用いられている事例が複雑でわかりにくいのは気になるが、その分実務でも応用可能な論理的思考の訓練ができる。 仕事で報告書や企画書を作成する必要のある人は、本書の内容を実践することで、戦略に基づいた説得が可能になるだろう。読むのに骨が折れるが、その分密度の濃い1冊だ。(土井英司) 文書が苦手な人にこそ読んで欲しい 2008-03-23 ビジネス文書をかりやすく書くための方法を非常にていねいに説明した本です。 作者は、ビジネス文書をわかりやすく書くためには、導入部を挿入することで読み手にあらかじめその文書の全体像を見せることが非常に大事だと述べています。また、具体的な記述にあたっては、文書は論理的でなければならないと述べています。さらに、論理的に書くとはどのようなことか、論理的に書くためにはどのようにすればよいかを事例をあげながら説明していきます。 私は、この本がとても好きです。なぜなら、文書を書くときに一番時間がかかる部分である文書の構成方法が書かれている初めての本だったからです。本書は分厚く、読みこなすのにもかなりの思考・時間を必要としますが、難解な本ではありません。腰を押し付けてじっくり読み、そして実践すれば今まで文書が苦手な人でも劇的に文書が変化することを保障します。副次的な効果として論理的思考方法も身につくようになるはずです。読者の努力次第でこの本の価値が決まると思います。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]インフォトップブログ ![]() 小宮 一慶 東洋経済新報社 刊 発売日 2008-01-25 なかなかわかりやすい 2008-03-23 主題「1秒で〜」に惑わされると、つまらないくだらない本と思われるかも知れません。 私も書店で平積みされている本書を見つけた当初はそう思っていました。 でも、手に取ってみて、中々気の利いた本だと感じました。 本書を読むことによって、経営(経営戦略・戦術)の考え方の基本的な部分を理解することができるでしょう。 その意味では、単なる会計の本ではないです。 具体例が色々と引用されているところが非常によいと思います。 本書は次のような方にお勧めだと思います。 (1)若手のサラリーマン(業種を問わず) (2)会社生活は比較的長いけれども、経営についてもうちょっと勉強したいと思っている人 (3)お勤めされていない株式投資初心者〜中級者 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]ユーチューブ ![]() 齋藤 嘉則 /グロービス ダイヤモンド社 刊 発売日 1997-01 ビジネスパーソンが身につけておくべきスキル 2008-03-22 本書では、問題解決のための様々なアプローチが紹介されています。 特にMECEとロジックツリーについては、その後の、「仮説」、「検証」、「評価」についての大前提となるため、かなり詳しく解説がされています。 これらはビジネスパーソンとして、パフォーマンスを上げるために、MUSTとなるスキルであるわけですが、このスキル(考え方)の使いこなし方は、人それぞれで千差万別でしょう。 この仕組みさえ知っておけば、誰でもパフォーマンスを上げられると言うものではなく、「どれだけ腹に落ちているのか」、そして、「必要な時にタイムリーにポケットから取り出せるのか」が、最初のハードルになりそうです。 その上で、このツールで導かれた解答が、どれだけ現実に即しており、成果に直結するのかと言う、品質面での問題は次のハードルになりそうですね。 ツールは同じでも、出てくる成果物に差があるのは、現在のマーケットではよく見かける事ですから、この考え方を知っただけで満足せずに、如何に品質を高めるかに注力する事、すなわち、繰り返し活用し、精度を上げていく事が重要なんだろうと思います。 さらに詳しい情報はコチラ≫ ![]() ナシーム・ニコラス・タレブ ダイヤモンド社 刊 発売日 2008-02-01 厳密にすればするほど、「運」・「偶然」に気づく 2008-03-23 書き方はやや冗長であるが、本質を突いた考察が繰り広げられる。 これは、投資だけではなく、現代の科学(社会科学、心理学をふくむ)一般に普遍化される内容を持っている。 この本の内容は、1ページからの各章のまとめではなく、8ページにある表にまとめられている。 「その数字が戦略を決める」(文藝春秋)という本の内容と重なる。 著者が書いているとおり、投資評論家(一部の経済学者、経営者も)はこの本を読んでも腹を立てるか無視するかのどちらかであろう。でも、科学の心のある人がこの本を読めば、そんな人たちが何を勘違いしてかたくなに信念や憶測を正しいことのように語り、まぐれや逸話から因果関係を論証しようとしているか、その悲しい弱さに気づかされるだろう。 よい本だ。ぜひ読んでほしい。理詰めでものを考える人にとっては、とてもおもしろく読める。 さらに詳しい情報はコチラ≫ ![]() 藤沢 晃治 日本実業出版社 刊 発売日 2007-12-20 段取りが苦手だから読む、という人にはおすすめ! 2008-03-19 個人的に面白かった部分は下記 ・会議のあとにはアクションプランを立てる(担当と期日を決める) ・自分だけの問題集を作る 以上2点。すでに段取りを意識して実行している人には無用の長物。 いやいや、段取りが苦手でどうしようもない、と自覚する人なら読んでみると面白い本。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]無料アフィリエイトツール ![]() 梅田望夫 文藝春秋 刊 発売日 2008-02-28 零細企業の経営者として 2008-03-21 一地方都市で水道屋さん向けの水道資材店を営んでおります。 IT業界とはまったく関係ないといってもいいような商売をしておりますが、それでもこの書籍を読むと、経営者として「ウチの商売はインターネットとか関係ないから。」と言ってしまってはいかんな〜と改めて思いました。 経営者であれば、少なくともホームページくらいは自分で作れなければいけないと思います。 そしてある程度のプログラミングの知識も教養として持っているべきではないだろうかと思う。 P223で梅田さんは匿名性の心配をしています、 隗よりはじめよ、ではありませんが、 まずは本名でネットに参加することをいろいろな経営者が切り開くべきだと思います。 経営者の人に、この書を読んでいただき、自分自身が情報を発信する楽しさに気が付いてもらえる、きっかけになると面白く思います。 さらに詳しい情報はコチラ≫ ![]() 橘 玲 ダイヤモンド社 刊 発売日 2008-03-07 楽しく読めました 2008-03-20 橘氏の著作は(小説は私は好きではないが)「毒」、独自の切り口があって楽しめるものが多い。そういう意味では、本書は「毒」は(多少は感じるが)不足ぎみで全般に真面目な内容となっていると感じた。文章が読みやすく、スラスラと読みすめられる。海外投資についての体系だった内容とはなっておらず、「読み物」的、あるいは資産運用についてのヒントを得るための本ととらえればよいだろう。面白く感じたのはタックスヘイブンとヘッジファンドのところ。共感したのはETFやFXについてのところ。私自身ADRも含めて、主としてコストの安さと商品のシンプルさ、個人としてのアクセスのしやすさから注目している商品だったので。 次回作にも期待します。 さらに詳しい情報はコチラ≫ |
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