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あぁ、監督    ――名将、奇将、珍将 (角川oneテーマ21)あぁ、監督 ――名将、奇将、珍将 (角川oneテーマ21)
野村 克也
角川グループパブリッシング 刊
発売日 2009-02-10



野球好きの管理職のマネージングの参考に 2009-02-21
私は30年来の巨人ファンではあるが、

本書を読んで、やはり今回のWBC監督は...、

著者は、そのあたりの心境や監督選考の様子を

本書にしたためている。詳細はお読みいただくとして

イチローは1番、松中が4番というのはなるほどと思う。

WBCが始まる前に発売されただけに、なんとも大胆である。


さて、本書の肝心であるプロ野球監督として条件や能力は、

世間一般の管理職にもマネージング能力として

必要な条件として充分に通用するものであると感じる。


本書で印象に残ったのは、監督の選手操縦法として

恐怖、強制、理解、情感、報酬、自主的といった

6つのファクターがあるという。

著者は、それをすべて兼ね備えた川上哲治を

名監督だという。なぜなら監督業として最も大事な

「人づくり」に成功しているからである。

V9戦士達は監督やコーチとなっている者が多いとのこと。


また近年の球団の監督選考には、

人脈、タレント性、順番が優先され、

監督としての「能力」の優先順位が下がっており、

その結果、監督の人材不足を招いているという。

それもWBC監督選考が難航した一因であるという。


野球好きの管理職にはもちろん、

管理職一般のマネージングの参考となる内容といえよう。



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