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越前敏弥の日本人なら必ず誤訳する英文 (ディスカヴァー携書)越前敏弥の日本人なら必ず誤訳する英文 (ディスカヴァー携書)
越前 敏弥
ディスカヴァー・トゥエンティワン 刊
発売日 2009-02-18



ワクワクしながら読めました 2009-05-03
基礎編は確かに基礎的なことばかりですが、知っていることでも、きちんとした言葉で解説を読むと新たに気づかされることが少なくありません。超難関編はとてもワクワクさせられます。実際、大学受験生でもこのくらい読める人は、やはりそれ相当の結果を出しているし、17〜18才でThe EconomistやTIME、あるいは英米の教養層が読むエッセイなども読みこなせるようになるので、このようなしっかりと母国語に置き換えて考える「訓練」はとても有益だと思います。最近はやりのコミュニケーションもどきが中心の英語教育よりも、最終的にものを言うのは、本書で取り上げられているような英文をスラスラ読める人であることは疑いがありません。


この手の本には、ビジネスには関係ないとか、古いとか、受験英語だとか見当外れのコメントがつきがちですが、どこがどうビジネスに関係なく、どこが古く、なにをもって受験英語というのかわかりません。自分ができなかったことのうらみつらみをprojectするには「的」にしやすいのでしょうか?本書で取り上げられている程度の文章が正確に読めずに、どうして深い内容の会話ができ、知的な活動ができるのか、と不思議に思わされます。むしろこのような英文を正確に読めない人とは危なくてビジネスなどできません。私はTOEICのような英語力というよりは、単なるクイズ的な知識を試しているだけの「国民病」とも言える英語試験に時間を使うくらいならば、もっともっと深みと広がりを出せる、本書で取り上げられているような中身のある勉強が大切でしょう。本書は、本当のトップを目指す大学受験生や、将来を見据えて深みのある英語力を身につけたい人にとって、英語の面白さを改めて感じさせてくれる良書です。


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