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お金を稼いで起業する足がかりを掴むブログです!!いろんなツールを使って大器晩成!!
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『30歳までに給料以外で月収100万を稼ぎ出す方法』-フリーターから年収1500万まで駆け上がった「峯島式study」のヒミツ『30歳までに給料以外で月収100万を稼ぎ出す方法』-フリーターから年収1500万まで駆け上がった「峯島式study」のヒミツ
峯島 忠昭
ごま書房新社 刊
発売日 2010-06-28



内容は参考になりますが、まねするのは難しい 2010-07-22
有名な水戸大家さんが出した本なので読んでみました。


素人大家ビギナーは何も知らなかったので、水戸黄門をイメージして、大会社に勤める年配のサラリーマンかなと勝手に思っていましたが、若い方だったんですね!


実は前に「アパート投資の王道を読んで」の時も感じたのですが、どちらも不動産投資以前に大変な苦労をして這い上がってきたということに驚きました。


このどん底の苦労にショックを受けてしまい、こうして成功したと言われても、思わず腰が引けてしまいます。


「大家さん税理士が教える 不動産投資で効率的にお金を残す方法」を読んでから、アパート経営でお金を残すのは大変だなと感じているのですが、お二人ともいかに安く仕入れるかというところがポイントとお見受けしました。


この本を読んで知った限りでは、生まれる時代が違えば松下幸之助のような人になったのでは?と思いました。


歳を重ねてからどのように活躍されるのか楽しみにしています。


内容は参考になりますが、まねするのは難しい。(と今は思っています。)


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すべては一杯のコーヒーから (新潮文庫)すべては一杯のコーヒーから (新潮文庫)
松田 公太
新潮社 刊
発売日 2005-03


スターバックスのライバルとして知られ、ナスダック・ジャパンへの上場で一躍有名となったタリーズコーヒージャパン。本書はその創業社長である松田公太の自伝である。
著者は、水産会社に勤める父親の仕事の都合により、幼少期をセネガルで過ごし、青春時代をアメリカで過ごした。大学から日本に移り、筑波大学卒業後三和銀行に勤務するが、アフリカでは「中国人」、アメリカでは「アフリカ人」、日本では「アメリカ人」と呼ばれ、どこに行っても異端視されるという複雑な思いを経験したようだ。そのことが、「食文化を通じて世界中の国々がお互いを理解し、尊重し、そして一つになる」という夢につながっていった。
本書には、著者の幼少期から創業、ナスダック・ジャパン上場までの軌跡が、スピード感ある文章で書かれている。ボストンで出合った1杯のコーヒー、タリーズ本社との交渉、三和銀行との決別、家族の死、その過程で出会った人々…。ライバル、ハワード・シュルツとのちょっとしたやりとりなども含まれており、楽しく読むことができる。
本書には、起業のノウハウなどはほとんど書かれていない。ただ、起業して成功した人々に共通する大切な点―― 人との出会い、そして情熱を持ち続けることの大切さをあらためて教えてくれる。あまりに多くの不幸を乗り越え、成功を勝ち取った著者の半生に、胸が熱くなる1冊である。(土井英司)

夢を膨らませる力と実現力 2010-06-22
食文化を通じて世界中の国々がお互い理解し、尊重し、そして一つになる。言葉に込められた理念を達成した事実と連鎖反応を起こせた運のよさを、日本再生のために使っていただきたい。選らばた人にしか宿わい力の持ち主よ。その伸び続ける才能と引き寄せた感性を日本のために使って頂きたい。。


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競争の戦略競争の戦略
M.E. ポーター
ダイヤモンド社 刊
発売日 1995-03



「古い」とか関係なし・・・バーニーもポーターを前提にRVBを組み立てている 2010-07-20
●「ポーターは経済学を経営に持ち込んだからミクロな分析は無視している」


●「時代は自社の経営資源、つまり内部環境にフォーカスするRBV(リソースベーストビュー)のバーニー。自社リソースを考えないで戦略の実現可能性を無視するポーターは古い」


●「ポーターは何十年も前に書かれた。大量生産の時代でなくなってきているので、使えない」



こういう講釈をのたまう人や発言は鵜呑みにしないほうが良い。決まって一方的かつ極端で、物事を抽象化して「正解」か「不正解」かというフィルターを通してのみに曲解して落とし込むからだ。(そういった発言をしている人間に限って、批評家やライバル学者の受け売りのことが多い)。



どんな戦略や戦術、施策も企業内で実行する際には、その政策の(1)「魅力度」と(2)「実現可能性」の2軸で判断することになる(そして(2)の実現可能性は、どこまで「妥協」するかで決まる運用の問題でもある)。つまり、およそどんな戦略論もその両方(自社と競合、市場/または内部環境と外部環境)を環境分析において整理したうえで戦略オプションを提示し、重みづけをして決定するわけで、ポーターが内部分析を無視しているというのは事実ではない。



ポーターはいくらリソースがそろっていても、参入して儲からない市場には参入すべきでない(お金をかけるべきでない)という前提に立っているため、産業構造の分析に重きを置いて分析している。


他方、バーニーらは、「(これまで正しい戦略を立てても実現できないのが問題だから)実現可能性こそ重要」という前提に立っていると言われるが、これも抽象的な正論であって、ポーターが古い、使えない、という議論の根拠にならない。



(1)魅力度と(2)実現可能性のうち、どちらがより重要か、という前提が間違っているわけであり、両方必須である以上、モレ・ダブりなく分析された結果の戦略オプションであればどちらでもよいということになる。ポーターは内部分析を強化した続編「競争優位の戦略」で内部リソースに関する分析を補完しているし、バーニーはその著書(日本版のみ3部作、原典は1冊)で、外部環境に関してはポーターの産業分析を前提としていることを明記している。



個人的にはその網羅性と掘り下げのロジックの強固さ、そして全体の整合性ではポーターの右に出るものはいないと思う。バーニーはポーターをベースにワークブック的な応用編(実践的な運用<戦術部分>)を新たなフレームで補完したに過ぎない(批判ではなく、そういった立ち位置での評価が正しいということ)。



是非アンチポーターも競争の戦略と競争優位の戦略をもう一度読み込み、個別のフレームワークではなく、全体像を体系的かつ骨太に把握し、理解を促して欲しい。間違いなくファイブフォースや三つの基本戦略、バリューチェーンといった有名なフレームワークの「前提」やそれらが成り立つ「背景」について浮かび上がってくる。


ちなみに、初学者は理解が困難だが、ペンとノートで、1つ1つチャートを合わせて作っていければより理解を促しやすい。文章が多いのは事例があるからで、迷うのは1つ1つの分析がツリー上に何層も掘り下げられているから。その層を見失わないようにできれば、より理解は早いと思われる。





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佐藤可士和のクリエイティブシンキング佐藤可士和のクリエイティブシンキング
佐藤 可士和
日本経済新聞出版社 刊
発売日 2010-06-26



クリエイティブ思考が求められる時代の発想法 2010-07-12
 佐藤可士和については、テレビなどのマスコミの紹介をつうじてよく知られた存在なので、あえて説明するまでもないだろう。本書は、仕事術に次ぐ、発想法の本である。


 本書で解説される発想法じたいには、それほど独創的なものがあるわけではない。本書以外のビジネス書でも多く取り上げられるテーマではある。

 とはいえ、かならず結果をだしてきたクリエイティブディレクターが、どのような発想法と思考法でアウトプットを出しているのかを知ることは、ビジネスパーソンやそれ以外の一般読者にとっても大いに意味のあることである。

 私に最も刺さったのは、「第3章 こんなところまでクリエイティブ」に収められた文章だ。「オンとオフを無理に分けない」、「ハマれるものを見つける」、「アナログ感覚を取り戻す」。


 結局のところ、ロジカルシンキング(論理思考)からは豊かな発想は生まれないのだ。五感をフルに働かせることが豊かな発想のために不可欠であり、それをクライアント向けのアウトプットとしてまとめあげる段階でロジカルシンキングが登場することを確認するのである。


 ビジネスパーソンはもちろん、それ以外の一般読者にも一読をすすめたい。


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佐藤可士和のクリエイティブシンキング佐藤可士和のクリエイティブシンキング
佐藤 可士和
日本経済新聞出版社 刊
発売日 2010-06-26



発想の原点 2010-07-06
「この仕事は佐藤可士和さんだったのか」と2007年に話題になってから、

ここ最近の動きを把握していなかったので、

本書を読むことで可士和さんの近況を知ることができました。


さまざまな人間がかかわるプロジェクトを進行する上で、

ピントを合わせることの大切さ、

見立てによる柔軟な思考法、

休暇から仕事のアイデアソースを得るなど

あまりかっこつけずにシンプルに語られていて、

読みやすいです。


「この仕事はこのようなコンセプトで、こうなりました」

ということを、しっかり具体例を取り上げて解説しているので、

そもそも曖昧になりがちな「クリエイティブ」さを

クリアにして仕事に取り組まなければと、

痛感させてくれました。





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マイケル.E.ポーターの「競争の戦略」がわかる本―ポケット図解 (Shuwasystem business guide book)マイケル.E.ポーターの「競争の戦略」がわかる本―ポケット図解 (Shuwasystem business guide book)
中野 明
秀和システム 刊
発売日 2005-12



コンパクトなので繰り返し呼んで頭に入れるのに良いです。 2010-05-16
競争についてのフレームワークを頭の中に作るのに良いです。薄手で、すぐ読み終わりますので、何度もよんで(あるいは紙1〜2枚程度にまとめて)頭の中に叩き込み、日常、すぐにこのフレームが業務に適用できるようにするのにこの本は向いていると思います。ポーターについて厚手の本を読むより、これを何回も読んだ方が、実務で経営企画やマーケティングを行なう人に向いているのではないでしょうか。


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人を動かす [超] 話し方トレーニング【サブリミナルCD付き】 劇的な成果が手に入る驚異の会話術人を動かす [超] 話し方トレーニング【サブリミナルCD付き】 劇的な成果が手に入る驚異の会話術
苫米地 英人
ソフトバンククリエイティブ 刊
発売日 2010-06-02



とても参考になります。 2010-06-12
書いてある内容は、なるほど、とひざを打ちたくなるような「目から鱗」なことばかりです。いくつかはメモして実践を心がけています。けれど、自分だけかもれませんが、CDを聞いていると眠くなります(笑)ちょっとCDは退屈です。CDなしでもっと本を安くしてくれれば良いのに、と個人的には思います。


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なぜ?1万円の羽毛布団は400万円で売れたのか?〜ひとを動かす科学 (アスコムBOOKS)なぜ?1万円の羽毛布団は400万円で売れたのか?〜ひとを動かす科学 (アスコムBOOKS)
佐藤昌弘
アスコム 刊
発売日 2010-07-03



人間心理のおもしろさが分かる一冊です 2010-07-03
タイトルに興味をもって購入しましたが、非常に読みやすく、一気に読み終えました。

難しい心理学をただ述べるのではなく実例やトーク例が豊富にあり、読者がその場面を

イメージして読み進める工夫になっていました。


なるほど!と納得することが多く、営業だけでなく、普段のコミュニケーションでも

役に立つ内容でした。


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