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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ![]() 松下 幸之助 PHP研究所 刊 発売日 2001-05-01 「人間は生成発展という自然の理法にしたがって、人間自身の、また万物との共同生活を限りなく発展させていく権能と責務を与えられている万物の王者である」 なんとも伸びやかな「性善説」と厳しい責任意識であろう。その両方に立脚する人間観に貫かれた「経営の神様」松下幸之助の経営哲学に、読む者はたっぷり啓発される。 「すべての顧客に安価な物資を大量に」という松下電器創業時の著者の哲学は、昨今の「顧客をターゲティングして収益率をアップし、事業内容を絞って経営効率を上げる」といった経営手法と相反する発想ではある。しかし、すべての生態系につながる産業活動を自覚した著者の宇宙観には、世紀を越えるダイナミズムがある。本書で論じられることの多くは、「対立しつつ調和しよう」「とらわれぬ心でありのままを見、なすべきことをなそう」など抽象度が高く、即効性のあるビジネス戦略とは種を異にする普遍的「精神哲学」である。 それも不思議ではない。著者は、事業経営は俗事であると思われがちだが、経営者の精神があればそれは芸術たり得る、という理念の持ち主だからだ。確かに、哲学不在の「夢」は普遍性なき私的「欲」の域を出ず、人や時代を動かす力においては卑小だろう。「計画」や「目標」を越えた理念や哲学を自分は持つか。大きな活動を機動、推進し、人を動かす「精神」がそこに存在するか。本書を手にとった現代の起業家、経営者諸氏は、けっきょく、この自問に帰着するのではないか。 既述のとおり、昨今の「Focus&Deep」の潮流とは相容れぬ発想も含む「水道哲学」をはじめとした理念に、思わず古式ゆかしい香りを嗅ぎ取ってしまう若いビジネスパーソンも多いだろう。しかし、本書を読む意味はむしろ上に挙げた「自問」にある。21世紀の経営者こそ必読の、経営のロマンを思い出させる1冊である。(石井節子) 運についても 2008-07-03 物事がうまくいったときは“これは運がよかったのだ”と考え、うまくいかなかったときは“その原因は自分にある”と考えるようにしてきたので、不眠症に悩まされたのか? 好況のときと違って、不景気のときは経営にしろ、製品にしろ、需要者、また社会から厳しく吟味される。本当にいいものだけが買われるというようになる。だから、それにふさわしい立派な経営をやっている企業にとっては、不景気はむしろ発展のチャンスだともいえる。“好景気よし、不景気さらによし”である。 来るなら来い! ということか? 人を責めるより自分のやったことを責める、だから成長し続ける松下幸之助のすべてがここに書かれている。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]お礼状の書き方・例文・文例 PR ![]() ブライアン・トレーシー 日本実業出版社 刊 発売日 2008-07-17 かなり実用的な本 2008-07-31 スピーチの準備から、本番でのふるまい、スピーチが終わってからと 具体的なノウハウがたくさんちりばめられている。 本当の意味でのスピーチの教科書といえる内容である。 とくに準備段階の大切さというのが著者のもっとも重要視するところではあるが、 その準備の細かさ、心の持ち方はすばらしいものがあると思う。 現代ビジネスにおいては、コミュニケーションスキルが必須条件といわれているが、 人前で話すことがあまりない方でも、知っておいて損をすることはないと思う。 日常生活に活かせるようなノウハウは少ないものの、少しでも人前で話す機会のある方は、 必読の書といえる。 話し方の本は、たくさん出版されているが、似通った内容が多いのだが、 この本は、斬新さがあり、ノウハウもしっかりしている名著だと思う。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]占・手相で未来が変わる ![]() P・F. ドラッカー /Peter F. Drucker /上田 惇生 ダイヤモンド社 刊 発売日 2000-07 原書名は『THE ESSENTIAL DRUCKER ON INDIVIDUALS: TO PERFORM, TO CONTRIBUTE AND TO ACHIEVE』。現代マネジメント思想の巨人、ドラッカーを初めて読む人のために、これまでの著作10点、論文1点からエッセンスを抜き出し、ドラッカー自身が加筆・削除・修正した必携本である。3部作『THE ESSENTIAL DRUCKER』のうちの第1部で、個人の生き方と働き方が主題となっている。本書の第1章は個人がおかれた状況を確認する「いま世界に何が起こっているか」。第3章「自らをマネジメントする」から、個人のあり方が本格的に論じられていく。社会において業績をあげ、何かに貢献し、成長するにはどう考え、行動すべきか。単なる業績アップやキャリアアップを目指すものではなく、これからの時代を生きる知識労働者が理解すべき本質的な問題を取り上げている。随所に具体的で明快なアドバイスを盛り込みながら、個人が「何をもって記憶されたいか」という究極の問いかけへと向かっていく。編者によれば、本書はドラッカーが初めてという人だけでなく、ドラッカーの世界が「大き過ぎて全体が見えない」という人、次にどの著作を読めばいいのか悩んでいる人たちのためのガイドブックとして作られたという。とはいえ、やはりドラッカーの思想の原野は広大だ。本書も1度通読して済むような軽い本ではない。座右に置いて何度も読み返せば、そのたびに新たな発見があり、勇気がわいてくるはずだ。(秋月美南) これからの仕事を考えることのできる本 2008-07-05 いかに成果をあげ、成長するかが書かれた本です。 社会は知識労働者が増え、知識労働者が社会を取り巻いていくことが明確となっており、肉体労働者ではなく、知識労働者が生産するのは、物ではなく、アイディアや情報やコンセプトであると言っている。 大企業に勤め、さまざまな部署を経験した者にとって上記内容は非常に興味深い内容です。 肉体労働者が多い部署は ”物自体”が成果物であるが、知識労働者が多い部署は、コンセプト、情報知識が問われるように思う。 肉体労働者の部署においての肉体労働者の仕事量と、知識労働者の成果を比較する一つのソリューションも記載されている。 自分は知識労働者として何をし、何に重点を置き、優先順を把握することにより、今後、大きな成果を得ることができるのではないかという期待が持てた本でした。 モチベーションの上がる非常に面白い本です。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]サブライムブログ ![]() 野口嘉則 ビジネス社 刊 発売日 2008-05-13 感動作 2008-08-03 この本の良いところは、生きているだけでも幸せであるということに気づかせてくれるところである。 内容は、老人との会話が中心だが、その会話に何かうったえてくるものがあり、心に響く言葉がたくさんあった。 「愛」と「幸せ」の本質を教えてくれた作品だ。 ただ、宇宙に愛されているという肝心な部分が、イメージしにくかったところで残念である。 最後の家族への言葉は、シンプルだがストレートで非常に感動を覚えた。 この本と出会えて素直に良かったと思える本である。 特に心が病んでいる人、生きることに辛さを感じている人に読んでほしい作品だ。 さらに詳しい情報はコチラ≫ ![]() 平野敦士カール ゴマブックス 刊 発売日 2008-05-30 アライアンスって?というところから入りましたが、 2008-08-01 最近出版されたビジネス書の中でも頭ひとつ抜きん出ています。 アライアンスという聞きなれない言葉がタイトルにあり期待していなかったのですが読み始めたら止まらなかったw、 著者はお財布ケータイの実現にたずさわった方らしいのですがそんなこと経歴とかカンケーナシに役立つアイデアや考え方がいっぱい詰まっておりました。 カタカナが多く聴き心地の良い言葉ばかりあつめたものも多々ありますが、本書は一項ごとに考えをめぐらせながらの展開ができてすごくよかったです。 読後のレビュー拝見ですが皆様おおむね高評価ですね、納得です。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]アマゾン ![]() 斉藤 英治 ソフトバンククリエイティブ 刊 発売日 2008-06-17 イラストがかわいい! 2008-07-09 速読の本って男性のビジネスマンが買うイメージがありました。 記号がたくさん書かれた装丁だったりするし・・・ それで、ちょっと敬遠するところがありました。 この本は、意外にも・・・ 挿入されてるイラストがとてもかわいらしいです。 見てるだけで和みます。 速読に興味ある女性にお薦めです♪ さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]無料アフィリエイトツール ![]() 小宮 一慶 ディスカヴァー・トゥエンティワン 刊 発売日 2008-02-27 若手社員の研修材料にいいですね。 2008-08-08 自分では強いと思ってた数字が、中途半端な理解だったり、 分かっている気になっているだけだったりと気づかされました。 本のボリュームは少なめですが、 シンプルな内容で誰もが取り組めそうなテーマです。 若手の社員教育の一環として数字力を高めていこうと思いました。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]キーワードアドバイスツール ![]() 陳 満咲杜 青月社 刊 発売日 2008-06-16 FXはこれ一冊で十分 2008-07-20 FX本は役に立たない本ばかりだったが、この本だけはそうではない。 良質な情報量もさることながら著者のまじめさも伝わってきた。 他のすべてのFX本を捨ててこれ一冊を繰り返し読んだほうがいいと思う。 初心者には難しい箇所もあると思うがとにかく繰り返し読むことが大事だ。 「為替の真実」を知り、相場に対する心がまえを身につけ、本物の相場を知ることができる。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]まぐまぐ ![]() 小堺桂悦郎 フォレスト出版 刊 発売日 2008-07-18 実務への貢献は微妙だが、読み物としては面白い。 2008-08-02 欲望が経済を動かしているという指摘は、いまの20代の若者の思考や生活態度を除けば、まさにそのとおりだと思う。本書は体験談としてはなかなか面白い。ただ実務的に何か具体的に役立つところがあったかと聞かれれば微妙である。時間があるときにでも。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]ユーチューブ ![]() ロバート・T. キヨサキ /シャロン・L. レクター マイクロマガジン社 刊 発売日 2005-08 ネットワークビジネスの考え方とポイントがわかる。 2008-01-09 ロバートキヨサキ氏はお金のために働くのではなく、時間を有効に使うためにビジネススキルを身につけることが必要だと主張する。 その手段のひとつとしてネットワークビジネスが考えられる。 いいネットワークビジネスは教育プランがしっかりしていることだという。 そしてセールス力・リーダーシップ力が重要と指摘している。 また、なんのために人生を過ごしているのかといった考え方(クワドラント)を説明している。 さらに詳しい情報はコチラ≫ |
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