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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ![]() 村中 剛志 日本実業出版社 刊 発売日 2008-03-27 テーマが絞られているから理解しやすい! 2008-04-21 テーマが意図的に狭く絞られているからこそ、実に深く広がり、理解が深まりました。また、普通ではなかなか経験ができない大企業の役員補佐を30代前半で経験され、プロジェクトマネジメントでの実績をベースに書かれているので、大変説得力があります。企業家ばかりでなく、こういった大企業内での優秀なスペシャリストの本が今後どんどん上梓されたらいいなと思いました。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]ユーチューブ ![]() 橘 玲 ダイヤモンド社 刊 発売日 2008-03-07 広く読まれるべき投資の啓蒙書 2008-04-19 個人向けグローバル投資の指南書。現在日本の個人投資家が利用可能な海外の投資商品を、物語も交え分かり易く解説。ここまで世の中が進歩しているのかとの思いで一挙に読み進めてしまう。目から鱗となると同時に、日本の個人レベルの投資の啓蒙の必要が津運される。資産運用の時代を向え、広く読まれるべき書である。 さらに詳しい情報はコチラ≫ ![]() 梅田望夫 文藝春秋 刊 発売日 2008-02-28 代筆の限界か・・・ 2008-04-20 私は梅田ファンだけれど、本書は食い足りなく感じた。内容はある。取り上げられている言葉は、確かに示唆に富んでいる。でも、全体として読後になぜか心に残らない。 おそらく、というか、まず間違いなく、それは本書が口述筆記だからだと思う。梅田本の魅力のひとつは、全体重かけて書いているような重さとコクにあるはず。ところが同じようなことを言っていながら、口述筆記だとやけにさっぱりしてしまうのだ。 本書のライターはベストを尽くしていると思うけど、それでも本人筆にはやはり特別な意味があるのだと再発見。 さらに詳しい情報はコチラ≫ ![]() マーカス バッキンガム /ドナルド・O. クリフトン 日本経済新聞社 刊 発売日 2001-12 新本を買うべし 2008-04-07 ストレングス・ファインダー(強み検索システム)は、 1度きりしか試みることができません。 従って、中古本を買った場合には、最初の所有者が 検索システムを使用した後であることがほぼ確実なので、 購入する意味が皆無と言っても言い過ぎではないでしょう。 私の場合には、出品者がこの点を指摘していなかったために、 スカをつかまされてしまいました。 繰り返します。この本は、新本を買わなければ ほとんど無意味です。 さらに詳しい情報はコチラ≫ ![]() ロバート キヨサキ 筑摩書房 刊 発売日 2000-11-09 パーソナルファイナンス専門の作家で大学講師でもあるロバート・キヨサキが、全く違うタイプである2人の人物の影響を受けて構築した、ユニークな経済論を展開している。1人は高学歴なのに収入が不安定な彼自身の父親、そしてもう1人は親友の父親で、13才のとき学校を中退した億万長者である。彼の「貧乏人のパパ」は一生のあいだ金銭問題に悩まされ、ついには家庭生活崩壊の憂き目をみる(立派な人物ではあるが、週払いの小切手では家計が潤うことは1度もなかった)。一方、「お金持ちのパパ」はそれとは全く対照的な人生を謳歌することとなる(「金のために働く下層・中産階級」が「自分のために使う金には困らないお金持ち」になったのだ)。この教訓を肝に銘じていた筆者は、47才で仕事をリタイアすることができた。コンサルタント兼公認会計士のシャロン L. レクターとの共著である本書では、彼とお金との関わりあいを支えてきた哲学が披露されている。 筆者の言い分が延々と続くのにはうんざりさせられるが、それでもなお、学校教育では絶対教えてくれない「経済面でのリテラシー」の必要性を主張する本書は説得力がある。変わりばえのしない仕事を極めることよりも、収入を元手に資産を賢く殖やすことの方が、最終的には必ず人生に富をもたらすという主義に基づき、仕事に見切りをつけるための資産を得るにはどうしたらよいかを教えてくれる。 とてもおもしかった。 2008-04-23 ちょっと文章がきれいにまとまっていない気がするが、訳文だから当然といえば当然か・・ しかし、中身は物語風に語られており、非常におもしろかった。 投資の話ばかりかと思って読み始めたが、全然そんなことはなかった。 どちらかといえば、自己啓発本といえるのではないか。 ふしぶしに、父が子を教える際、著名人の言葉が見え隠れし、それがためになった。 例えば、「ほかのだれを変えることより、自分自身を変えることのほうがずっと簡単なんだ」 であるとか。 ほかにもたくさんある。ぜひ、発見しながら読んでみてほしい。 「金持ちになっても幸せになれない。失う怖さが出てくるから」 ふむふむ、 「私たちだれもが持っている唯一の強力な資産は、私たちの頭だ。」 なるほど。 「広く浅く知ることの大切さ」 「給料明細をひたすらあげるために働いていけない。」 「給料が上がったからといって、生活水準をあげることのまずさ」 「いくら稼げるかではなく何を学べるかで仕事を探しなさい。」 「どうやったら?」という問いは脳を働かせる。 などなど、 ためになった部分をあげるときりがない。 大ベストスラー本で今更、オススメすることもないかもしれないが、 私みたいな法律に携わった仕事をしていて、金融関係はめっぽう弱い人にも例外なく良書でありました。 さらに詳しい情報はコチラ≫ ![]() 河合 太介 /高橋 克徳 /永田 稔 講談社 刊 発売日 2008-01-18 まさにそのとおり 2008-04-21 今の日本の会社の多くがこのような悩みを抱えているのではないでしょうか.業績重視や成果主義によってギスギスした職場が増えているとのこと.全くそのとおりです. 本書では,なぜこのようなギスギスした職場が増えているのか,なぜ協調関係が築けないのかを分析し,協力しあえる職場作りのヒントを与えてくれています.例えば,目的の共有化とかインセンティブの工夫ということです.しかしながら,結局のところ協力関係というものはギブ・アンド・テイクがあって成り立つものなのですが,テイクできるという信頼関係が組織との間で築けていないことが根本的な問題だと思います.損得勘定ではないと言いつつもやはりこれは大きな問題です.日本の企業は社員との間で信頼関係を取り戻すことができるのでしょうか. さらに詳しい情報はコチラ≫ ![]() ゲイリー ハメル 日本経済新聞出版社 刊 発売日 2008-02-16 経営管理の将来像は、日本的経営の延長線上にあり 2008-04-16 本書のテーマは、経営管理の将来像である。本書の意図は、テイラーやウェーバーによって開発され20世紀を通して精緻化されてきた近代経営理論に取って代わる新しい経営理論を提示することにある。 筆者は、近代経営理論は「効率」を優先してきたのに対し、新経営理論は従業員一人ひとりの知恵の結集を優先するものであると主張する。イノベーションが成長の鍵となっている現在のビジネス環境においては当然の主張であり、これまでも多くの人が指摘してきた。ただ、その新たな経営理論が、今までの理論の延長線上にはないことをはっきり述べている点が特徴であろう。 一人の天才が考えたことを多くの愚者が実行するという経営スタイルが続いている米国の読者には、組織を「機械」と捉えるのではなく「民主主義国家」と捉えるという本書の主張は、強烈なインパクトがあるだろう。しかし、もともと従業員の工夫を重んじてきた日本の経営者にとっては、パラダイムチェンジというほどの衝撃はないだろう。ただ、盲目的に米国的経営を模倣しようとする浅はかな行為を抑える効果はあるだろう。 本書の対象読者は、トップマネジメントである。これまでの日本的経営を改善(この新理論は日本的経営の延長線上にあると思うので、あえて「改善」という言葉を使った)するためのヒントが得られるであろう。 本書を深く理解するためには、テイラー以降の経営理論の歴史的推移を理解しておくと良いだろう。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]ジャパンネット銀行 ![]() 照屋 華子 /岡田 恵子 東洋経済新報社 刊 発売日 2001-04 数年前から、日本人の「コミュニケーション能力」の低下が精神科医の世界で指摘されているが、ここにきてビジネス社会のなかでも、個人のコミュニケーション能力不足がささやかれるようになってきた。私たちの社会が個々人のコミュニケーションによって成り立っている以上、仕事でも家庭でもコミュニケーションがうまくいかなければ、物事は何も進展しないし、問題も解決しない。 では、コミュニケーション能力が低下しているとはどういうことか。1つには、相手が何を言いたいのか、思っているのかを引き出す能力が低下していることである。もう1つは、自分の伝えたいことを相手にうまく伝えられない、ということである。そこに欠けているのが、論理的な思考と論理的表現能力である。 本書は、コンサルティング会社であるマッキンゼーのエディターとして活動している著者が、「ロジカル・コミュニケーション」の新しい手法について述べたものである。そのポイントは、話の重複や漏れ、ずれをなくす技術である「MECE(ミッシー)」と、話の飛びをなくす技術である「So What?/Why So?」を身につけることである。 MECEは「ある事柄を重なりなく、しかも漏れのない部分の集合体としてとらえること」を意味している。ちょうど、全体集合を漏れも重なりもない部分集合に分けて考える、集合の概念である。「So What?/Why So?」は、よく話をするときに「したがって」や「よって」「このように」などを使うが、それらの言葉の前後で話に飛びがなく、伝え手の結論と根拠、結論と方法のつながりを、相手にすんなり理解してもらうための技術である。「So What?」は「手持ちのネタ全体、もしくはグルーピングされたもののなかから、課題に照らしたときに言えることのエキスを抽出する作業」であり、「Why So?」は、「So What?」したときの要素の妥当性が、手持ちネタの全体、もしくはグルーピングされた要素によって証明されることを検証する作業」である。 これらの技術を何事においても習慣づけることによって、論理的思考力や論理的表現力がかなり向上するはずである。実践に即した問題も随所に載っているので、楽しみならロジカル・コミュニケーションを身につけられる。(辻 秀雄) 具体的で分かりやすく、活用もしやすい 2008-04-25 他の論理思考の教科書に比べると難易度は普通ですが、事例が具体的なので理解しやすいと感じました。また、活用の際のフレームワークがしっかりしており、実務で使いやすいのではないかと思います。ただし難易度は中程度なので、初心者は更に薄く、簡単な入門書を読んで理解の後に購入されることをお勧めします。 さらに詳しい情報はコチラ≫ ![]() 小宮 一慶 ディスカヴァー・トゥエンティワン 刊 発売日 2007-09-13 日常の関心を広げてくれる 2008-04-20 私は7-ELEVEnのロゴやローソンの看板を思い出せなかった類です。 なんだか見たことがあるのだけど思い出せない・・・、そういうものは他にも枚挙に暇がないくらいです。 関心と仮説でものを見ることの重要性は類書でも説かれています。 本書は平易に繰り返し説いているので、嫌でもそういった考え方に慣れていくことができます。 ただ中には単純化しすぎたためか、筆者の考え方、ものの見方に賛同できない点があるので、星ひとつ減らさせていただきます。 さらに詳しい情報はコチラ≫ |
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