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サーバントリーダーシップサーバントリーダーシップ
ロバート・K・グリーンリーフ
英治出版 刊
発売日 2008-12-24



サーバントリーダーシップの本家本元!! 2009-01-12
「シンクロニシティ」(ジョセフ・ジャウォースキー)、「ダイアローグ」(デヴィッド・ボーム)

と読み継がれるべき名著を翻訳出版し続けている英治出版からの待望の出版である。


ついてきてくれるフォロワーがいなければ何人たりともリーダーシップを発揮できない。


フォロワーにいかにもリーダーらしく偉そうに振舞うと、リーダーシップを失い、逆に

フォロワーに対してサーバントとして尽くすと慕われ信頼されるリーダーとなりうる。


自ら高い志、ミッション、ビジョンを持ち、それを信じ向かうフォロワーに尽くすこと。


ヘルマン・ヘッセの短編「東方巡礼」のレーオこそがサーバント・リーダーであると。


解説は、サーバントリーダーシップ入門の金井氏であり、深い理解を手助けする。

金井氏の解説で、サーバント(尽くす)とリーダーシップ(導く)は撞着語法

(オキシモロシ)であり、陰陽道の対の勾玉(太陰対極図)で相反物の動態的

な同居との説明にはひざを打った。


また、英治出版からオルタナティブなリーダーシップ論のもうひとつの流れである

ニュー・サイエンスに基づくマーガレット・ウィーティー氏の「リーダーシップと

ニューサイエンス」が翻訳されるとのことで非常に楽しみである。



さらに詳しい情報はコチラ≫


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はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術
マイケル・E. ガーバー
世界文化社 刊
発売日 2003-05


???著者は20年間にわたって、スモールビジネスを対象にした経営コンサルティング活動を行ってきた。アドバイスしてきた企業は25000社にも及ぶ。本書はその経験を生かし、職人の視点からスモールビジネスが失敗しがちな原因を分析。そのうえで、成功するためのノウハウを明かした本で、それが全米でもベストセラーになった大きな要因だろう。
???本書によると、米国では毎年百万人以上の人たちが会社を立ち上げる一方、1年目に40%、5年目で80%以上が姿を消しているという。その多くは「事業の中心となる専門的な能力があれば、事業を経営する能力は十分に備わっている」という誤った仮定で事業を始めるからだ。実際には専門的な仕事をこなすことと、事業を経営することは全く別の問題だと述べる。帳簿をつけたり、人を雇ったりと、これまでに経験がないような仕事がわき出してきて、本業に手が回らなくなる。そうならないためには、収益を生み出す事業を定型化して、パッケージにしてしまうことが大事だ。つまり、自分がいなくても、ほかの人が同じように事業を回せる仕組みをつくることだという。そして、「どうすれば、ほかの人に任せても、事業は成長するだろうか?」などの質問を投げかけ、目標設定や組織戦略、人材戦略など、具体的なノウハウを解説していく。
???職人タイプの経営者が本物の経営者になるために参考とするには最善の書であり、スモールビジネスに関心のある人にもおすすめしたい。(田中武)

神田昌典さんの「成功者の告白」と一緒に読まれることをオススメ致します。 2008-11-23
私は毎月3.4冊、良書と勧められている物を中心に読書しています。

この本を読んで感じた事は

マイケル・E. ガーバーが今まで指導してきた経験を基に

起業家、経営者が陥る罠、対応策を物語形式、ステップ別にアドバイスして、

自分が話の主人公になったような話の進め方にしているので読みやすい上に解りやすい。

具体的にこの時期にはこれ、この問題にはこれ、と分けて説明しているので

後で読み返す時にも良い。

神田昌典さんの「成功者の告白」とジャンル的には一緒だと思うが

神田昌典さんの方はもっとリアルなドロドロした物語になっていて

成功者の影の部分や暴露本、告白本的な内容も学べる。

それぞれ起業から一般的に言われている成功と言われるまでのプロセスを流れとして書いているが、

物語を通して伝えようとしている事が違うので

この「はじめの一歩を踏み出そう」と一緒に読まれることをオススメ致します。

神田昌典さんの「成功者の告白」も★5つです

レビューの異常な多さとその内容をご覧いただければもっと参考になると思います。


さらに詳しい情報はコチラ≫


裸でも生きる――25歳女性起業家の号泣戦記 (講談社BIZ) (講談社BIZ)裸でも生きる――25歳女性起業家の号泣戦記 (講談社BIZ) (講談社BIZ)
山口 絵理子
講談社 刊
発売日 2007-09-22



人生は長さではなく密度か? 2009-01-17
柔道一本で高校生活を過ごした偏差値40の女の子が猛勉強して、慶応義塾大学に入学、そしてその後の試行錯誤を経て社会起業をなし遂げる自叙伝。マスコミでも話題になり今や彼女は時の人。


一読して、人生は密度が大切と思った。

思いさえあれば様々な困難は乗り越えられるだろう。京セラ稲盛名誉会長もそのような哲学を持っているが、今日の若者にも実在することが分かり、誇らしく思う。

本書やフローレンスの駒崎氏の著書に発奮された若いソーシャルアントプレナーが日本にもどんどん出てきて欲しい。


さらに詳しい情報はコチラ≫


成功者の告白 5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語成功者の告白 5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語
神田 昌典
講談社 刊
発売日 2004-01-27



新鮮なものがたりでした。 2008-12-31
想像していたものと、内容はちょっと違いましたが

純粋に小説として、面白かったです。

事業を立ち上げて、幸せを手に入れるまでのストーリって

こんな小説他にないですもんね


ワタシ自身、33歳、以前は派遣でして(トホホ)

心機一転、整体院経営で起業しようとおもっております、独身の男性です。

バツ1でして、早く安定して今の彼女ともう一度新しく結婚したいっていう

ウズウズ感な気持ちを抱いてるところです。


早く、この本で描かれてるような幸せを手にしたいですね^^。


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成功し続ける起業家はここが違う (DO BOOKS)成功し続ける起業家はここが違う (DO BOOKS)
久永陽介 著
同文館出版 刊
発売日 2008-12-03



自分の甘さを痛感させられました。 2008-12-16
6年間の新聞配達を続け、自分で学費を稼ぎ、専門学校に通い、

数々の資格を取得。27歳で起業。

この出だしだけ読んでも、自分は甘いと痛感させられました。


本の中では、


・一歩先を考え、半歩先の商品、サービスを提供する

・経営資源…人、物、金、情報、空間(時間)

・経営者の器以上に会社は大きくならない

・大変なことを乗越えると、楽しいことが待っている「継続の法則」


そして、

「良い事にも、悪い事にも感謝しなさい」

ということを、あらためて学ぶことができました。


久永様とは、とあるセミナーで同じテーブルに座り、

お話しをさせて頂いたのですが、この著書でご自身でふれている通り、

すごい「アイデアマン」です。


このアイデアはどこから湧いて来るのか?

と不思議に思っていたのですが、実は、人の為に何ができるか?

ということを常に考えているからなんですね。


自分のためだとアイデアは湧かないが、

お客様や自分の関わった人の為に、何かを考えたほうがアイデアが湧いてくるのですね。


成功者の金言です。


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成功者の告白―5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語 (講談社プラスアルファ文庫)成功者の告白―5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語 (講談社プラスアルファ文庫)
神田 昌典
講談社 刊
発売日 2006-09



神田さんの最高傑作 2008-12-16
個人的には神田さんの最高傑作ではないかと思うんですけど。

面白くて一気に読んでしまいました。

私も中小企業(零細ビジネス?)をずっとやっておりまして、家内と自分との関係で思い当た

る節が多々あり、懐かしく思い出されました。

やはり、家族が大事であり、社員が大事であり、結局、自分の人格が大きくなった分だけ

会社も家庭も発展、拡大していくということですよね。

いろいろ、ビジネスで有益なエッセンスも含まれていてためになりました。

ご一読をお勧めします。 

神田さん、ありがとう。


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日本一わかりやすい会社のつくり方日本一わかりやすい会社のつくり方
坂上 仁志 /小笠原 耕司
中経出版 刊
発売日 2006-06-06



まさに「最強のダンドリ教えます」 実際に役立つ実用的な設立本 2008-10-17
「この本はどんな本か?」表現するとしたら・・・


1,読んだ人が、「実際に」「自分で」「できる」実用的な本


2,上記「1」のために、「実際に」必要な情報のみ、順序立てて載っている本


3,よって、簡単にすぐに読み終わる本


といったところでしょう。



法人設立に関する本は、山ほど売られています。

しかし、どの本も「知識」が載っているだけなのです。辞書のようなものです。

しかし、法人設立の本を手に取る人というのは、「法人を設立しよう」としているわけです。

この当たり前な部分をおさえている本は、実はありません。

具体的に書くとキリがないですが、多くの法人設立に関する本に載っている知識のうち、

実際に使う知識は、10〜30%といったところではないでしょうか。

もちろん、読めば知識教養として100%役立つのでしょうが、「実際に使う」のは別です。


その点、この本に書いてあること(特に設立に関しての章)は、ほぼ100%「使い」ます。

そこが、他の本との大きな違いです。


実際には、知識(法律・ルール)というものは、知っている人に聞けばなんとかなります。

または、機関設計が複雑になる大企業の、顧問士業さんが知っていればよいことです。

しかし、「実際に自分で法人設立をする人」にとっては、


「公証役場って、どんな所?」

「法務局って、どんな所?」

「何から始めるの?」

「定款の文章は、どうやって作ったら良いの?」

「コピペっていうけど、どこからコピペすればいいの?」

「この書類は、どう書くの?」


そういったところが知りたいし、実際に困る部分なわけです。



この本の特長として、順序立った構成があります。

この本を開いて、ページをめくりながら、順々にやっていけば、

設立に関する章を読み終わった時点で、自動的に設立も終わっています。

そんな構成です。

カンタンです。



具体例も沢山です。

それも、「実際に使う」具体例だけ載っています。



たしかに載っている知識は、必要最低限です。

知識マニアには、物足りないでしょう。(あくまで「実際に使う」情報のみだからです)

プラスαで知識を得たい方は、もう1冊、法人設立に関しての知識本の中から、

自分に合うものを買えばよいと思います。(私もそうしました)

でも、あくまで、そちらは「知識本」・・・辞書です。

ガイドブックは、この本になります。



最後に・・・

ここまで「実際に使える必要最低限の本」を書くのは、勇気がいるはずです。

批判もあるかもしれません。

しかし、そこに、この著者坂上さんの本質的な思いが、垣間見られます。


結局、「会社をつくる」ことなんてことは、手続きなのです。


「設立されたその会社で実際に何をするのか」そこなのです。

設立した会社で、お客様に喜ばれ、自分の人生を捧げ、家族や従業員など身の回りの人を

幸せにし、社会のために役立つ経営をする。

そういった実際の社業に比べれば、設立なんてものは、手続きでしかないのです。




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小さな会社・儲けのルール―ランチェスター経営7つの成功戦略小さな会社・儲けのルール―ランチェスター経営7つの成功戦略
竹田 陽一 /栢野 克己
フォレスト出版 刊
発売日 2002-11


???ランチェスター戦略で知られる経営コンサルタントの竹田陽一が、中小企業が成功するための戦略とマーケティング、営業のノウハウを披露した1冊。創業期のソフトバンクやコンビニのセブン-イレブンも実践していたというランチェスター戦略をはじめ、数多くの中小企業の盛衰を見つめ続けてきた著者ならではのノウハウが散りばめられている。
???扱う商品・サービスの決め方から、営業・顧客戦略の核となるエリア戦略、性格にあった営業スタイルの選び方など、中小企業の経営者が必要なノウハウのほとんどを網羅しており、かつ内容は刺激的である。
???「業績を良くするには、意図的に1位を目指す」「『これから伸びる商品』に手を出してはいけない」「同業が弱い業種は勝ちやすい」「営業エリアは狭く」といった考え方は、一見当たり前のように思えるが、実践できている企業・営業マンは少ないはずだ。中小企業の経営者や営業マンに役立つアイデアが満載の、注目の1冊である。(土井英司)

本は古いが、中味は本物。生き残りから逆転可能な経営の王道。 2008-09-13
ランチェスター経営戦略。以前から聞いたことのある名前で、スーパーなどの大手チェーン店が使う難しい勉強だと勘違いしてました。


偶然にも中小企業同友会の講演会で始めて話を聞き、

中小企業向けに合わせた戦略だと知りました。(竹田陽一さんの場合)


あれから半年間、セミナーにも何度もでて、CDも買い集中して勉強しました。

その竹田ランチェスター経営戦略の大事な中心部分をコンパクトにまとめ、

いろいろな業種での成功事例もサンドイッチしたのが、この本です。


が、執筆者の栢野克己さんもどこかで(あんな薄っぺらい本がここまで売れるとは・・・)仰ってましたが、本来のボリュームから随分文章が減っていますので、この本だけで竹田ランチェスター経営戦略の奥深さを体験するまではいかないかもしれません。


紹介された事例をまず試してみて、効果を感じれるなら、

是非セミナーなどでもっと深く学んで、自社にあったやり方に落とし込み、

商品×地域×顧客(新規営業+顧客維持)で確実に利益のでるビジネスモデルを作り、

当たり前のことを毎日続けることで、いつの間にか逆転ができる事実を体験して欲しいと思います。


書かれてある事柄は当たり前のことが多く、目新しい事は何もありません。

が、多くの発展する会社、倒産する会社を長年見てきた竹田さんが、その多くの事例から見つけた法則はまさしく、何十年と時が過ぎても変わる事のない伸び続ける会社の王道です。


余計な物が無いシンプルさ、そして強さ。

この本を通して、その一端に触れて欲しいと思います。


価格競争に疲れた経営者、マネージャーの方にこの戦略はとっても効果的です。


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ハイパワー・マーケティングハイパワー・マーケティング
ジェイ・エイブラハム
インデックス・コミュニケーションズ 刊
発売日 2005-02-19



読まないことがリスクでは!? 2008-06-16
学校に勤めながら、自らもWeb制作で起業しました。


そういう目線でこの本を読んだとき、様々な気づきがありました。

他の業界からしたら非常識といえるようなことが見えてきました。


卓越の戦略、再購入システム、USP、先制のマーケティング

リスク・リバーサル、ジョイント・ベンチャー、紹介システムなど

学校経営にもWeb制作にも業種は関係なく使えると思いました。


1ヶ所でも得ることがあれば、その本は買いだといわれます。

約2,000円でこの内容であればリスクとは言えませんし、

本を読んで実行して売上げが上がること考えれば、

逆に読まないことの方がリスクといえるのではないでしょうか?



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