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経済ってそういうことだったのか会議 (日経ビジネス人文庫)経済ってそういうことだったのか会議 (日経ビジネス人文庫)
佐藤 雅彦 /竹中 平蔵
日本経済新聞社 刊
発売日 2002-09


経済の素人と気鋭の経済学者による、「経済とは何だ」というテーマについての対談集である。素人側には「だんご三兄弟」「ポリンキー」などを手がけた広告クリエーターの佐藤雅彦氏。学者側には大蔵省、ハーバード大学などを経て、現在は慶応大学教授の竹中平蔵氏。対談形式という気軽さも手伝って、経済に無縁の人でも十分に読みこなせる1冊となっている。
何と言っても、聞き手は広告業界で一流の人である。短時間に大切なメッセージをいかにわかりやすく伝えるかを追求するプロフェッショナル。そんな佐藤氏の質問は、シンプルかつコンパクトでありながら、ぐいぐいと事の真髄に迫っていく。対する竹中氏は、たとえ話を織り交ぜながら、明快に答えている。
「お金って何?」という素朴な疑問から始まる第1章「お金の正体」を読むだけで、読者は「経済」をぐっと身近に感じるだろう。第3章「払うのか、取られるのか」は税金の話である。多くの日本人(特にサラリーマン)にとって実感の薄い税金こそが、民主主義の根幹をなすものだと改めて教えられる。第4章「何がアメリカをそうさせる」は、経済のみならず文化、歴史的背景を掘り下げており、アメリカ文化の影響下にある日本人には興味をそそられる話題である。
この本の特異性は、経済という硬いテーマを扱いながら、エンターテイメントとしても楽しませてくれることだ。「世界で最初の株式会社とは?」のような、雑学的話題もあるので、会話のネタ本としてもおすすめ。ちなみに、正解は東インド会社。(齋藤聡海)

ホリエモンに薦められ 2008-09-22
ホリエモンがブログの中で推薦していたので読んでみました。

確かにとてもわかりやすく経済についての議論が進められ、

全く経済知識がなくとも、それなりに経済の基礎がつかめた気がします。


大学の授業を聞いても全くイメージがわかなかったことも、この本を読んで改めて振り返った時に、

まさに「そういうことだったのか」と納得させられることが多々ありました。


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辞めない採用、即戦力の育成で儲かる会社になる!辞めない採用、即戦力の育成で儲かる会社になる!
小山 昇
あさ出版 刊
発売日 2008-08-19



人材が財産つまり「人財」 2008-09-15
バブルの頃の誰もがどこでもヘッドハンティングな時代ではない昨今もやはり人材は会社の財産だ。しかし転職によって中途で入ってきたり出て行ったりすることは、慣れるまでの期間は会社にとって損失に他ならない、そうならないために辞めない人材、有能な人材の確保は会社にとって必須、そんなノウハウのつまった一冊がここに誕生。他社と競う前に自社の人材育成が必須。会社のために読みましょう。


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ビジネスマンのための「読書力」養成講座ビジネスマンのための「読書力」養成講座
小宮 一慶
ディスカヴァー・トゥエンティワン 刊
発売日 2008-09-15



参考になる読書論 2008-09-26
読書の仕方を本の内容に応じてレベルわけして、それぞれの読み方のこつを教えてくれます。

著者の言う「速読」は必要な情報を手早く得るための読書であり、「通読1,2」は著者の論理力を学ぶためのものであり、更に自分の論理力を高めるための「熟読」、自分を高め、人生哲学にまでかかわる「重読」。大まかに以上のようにレベル分けされています。

著者の論理レベルと自分の論理レベルに大きな開きがあれば、実は読めてないということになります。「読み方」というより、著者の言う「読め方」が違ってくるわけです。

自分の論理レベルを上げるための読書、自分の人生哲学を形成するための糧としての読書、本を読むということには多くの面があるので、著者の読書感は大変面白く読めました。

巻末の参考図書一覧も参考になります。



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質問会議 なぜ質問だけの会議で生産性が上がるのか?質問会議 なぜ質問だけの会議で生産性が上がるのか?
清宮 普美代
PHP研究所 刊
発売日 2008-09-20



チームマネジメントに直面したリーダーが読むべき本 2008-09-27
先週発売された『アエア』の巻頭特集(「質問攻めが会社を救う」)で

こちらの書籍のことを知り、早速、購入して読んでみました。


私自身は、人事コンサルタントとして、主に大手メーカーの人事制度設計や

組織開発などの仕事を長年取り組んでいるのですが、ここ数年強く感じるのは、

リーダーに求められる能力・要件が大分変ってきているということです。


右肩上がりの成功体験を持つ指示命令型のリーダーから、「解」がないなかで、

いかに部下のモチベーションを高め、組織の生産性を高めていくのかが問われる

時代になってきたと強く感じます。


リーダーの能力・要件が変る中で、「モチベーションマネジメント」や

「コーチング」などの新しいコミュニケーション技法がでてきましたが、

「チームマネジメント(グループ単位)」の視点から、組織を変革して

いこうというアプローチは、ありそうでなかったのではないでしょうか。


「個(社員一人一人)」の問題を、質問を中心としたコミュニケーション技法を

活用して、チーム全体で解決していくというスタイルは、リーダーが獲得すべき

能力・要件のひとつになると思います。


私自身も、自分のチームで、まずは実践してみたい。





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サンクコスト時間術 (PHPビジネス新書 66) (PHPビジネス新書 66)サンクコスト時間術 (PHPビジネス新書 66) (PHPビジネス新書 66)
斎藤 広達
PHP研究所 刊
発売日 2008-08-19



最近読んだ中で最良のビジネス書 2008-09-23
心構えのような事ばかり書かれているビジネス書が多い中で、他とは少し違うという実感をうけた。より実戦的な内容でわかりやすい。


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3つの真実 人生を変える“愛と幸せと豊かさの秘密”3つの真実 人生を変える“愛と幸せと豊かさの秘密”
野口嘉則
ビジネス社 刊
発売日 2008-05-13



分かりやすい! 2008-09-27
著者の前作も好きでしたが、今回も好きです。

はじめの夫婦間のいさかいの様子など

とてもリアルで「ある、ある」と思いながら

読み進めていきました。


途中「メンター」と思われる老人が出てきて、

彼と主人公の二人芝居のようになります。


主人公は私たちが抱きがちな素朴な疑問

(世の中、ずるいことする人が結局得してるじゃない、など)を

老人にぶつけ、老人はそれに対して

懇切丁寧に回答しています。


分かりやすくて、親切で

「わかってもらいたい」という著者である野口さんの

心意気が感じられる本でした。


分かりやすくて、ジーンと来て、

また読み返したくなるような、そんな本でした。


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7つの習慣―成功には原則があった!7つの習慣―成功には原則があった!
スティーブン・R. コヴィー /ジェームス スキナー
キングベアー出版 刊
発売日 1996-12


???本書は1990年に初版が出版されたときにセンセーションを巻き起こしており、以来1,000万部以上を売り上げ、ビジネス書として今でもベストセラーを続けている。著者のスティーブン・コヴィーは、国際的に高い評価を受けるリーダーシップ研究の第一人者。真に成功を果たすには個人としての有効性と職業としての有効性をバランス良く備えることが重要だと認識しており、それを反映して本書は、この2つの領域でより効果的に行動するための手引書となっている。ここで引用される具体例では、ビジネス上の課題を題材にしたものと同じくらい家庭内における状況を数多く取り上げている。
???7つの習慣を身につける前に、コヴィーが「パラダイムシフト」と呼ぶところの、世の中の仕組みに対する認識と解釈の転換をまず実現する必要がある。著者はこの転換の実現を支援し、生産性、時間管理、前向きな思考、「予防的に働く筋肉」(何かに反応するのではなく自発的に行動すること)の開発など、他にも多くのことに関する認識と行動に影響を与えている。
???本書は明日からでも実践できることを謳い文句にしたヒント集ではない。そのコンセプトは時に複雑であるため、流し読むのではなく、じっくりと腰を据えてここから学び取りたいと感じる筈である。読み終えたときには、どの章にも付箋や手書きの注釈が数多く残され、コヴィーの集中セミナーに参加したような充実感に満たされることだろう。(Joan Price, Amazon.com)

バイブル書 2008-09-19
友達のオススメ書ということで、特別な思い入れや期待も無く

本を購入して読んだのですが、自分の生活に最も影響を与えた一冊となりました。


私たちは外的影響を受けることなく選択の自由を行使する能力を持っているが、

その結果を100%保障はできない。原則を用いて多角的に考慮するからこそ

その選択に責任を持つことができると思いました。


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ペンとノートで発想を広げる“お絵描き”ノート術 マインドマップ(R)が本当に使いこなせる本 (アスキームック) (アスキームック) (アスキームック)ペンとノートで発想を広げる“お絵描き”ノート術 マインドマップ(R)が本当に使いこなせる本 (アスキームック) (アスキームック) (アスキームック)
遠竹 智寿子 /月刊アスキー編集部
アスキー・メディアワークス 刊
発売日 2008-06-30



よき入門書ですね。 2008-08-25
フォトリーディングの本『あなたも今までの10倍〜』で

マインドマップが取り上げられていたので興味を持ち

そこに書かれていた手法でマインドマップもどきを書いていました。


今までは、この本で例としてあげられている

独習者によくありがちな間違い例のままのマインドマップでした。

単純な○でかこったなかに短文をいれ、その○を単純な曲線で淡々と

つないでいくだけの、面白みのないものでした。


こちらの本を買って、具体的にどのように書くのか初めて知りました

いろいろイメージを絵で表して、楽しい気分を埋め込んで

脳の神経回路を模して書くので根元は太く、かつ有機的にニョロニョロと

枝葉に向かって細く、カラフルに書くってところがポイントですね。


これからマインドマップを書くのが楽しくなりそうです。


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