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だから、会社が儲からない!だから、会社が儲からない!
嶋津 良智
日本実業出版社 刊
発売日 2009-01-29



「人と組織」にこだわった経営本 2009-02-15
経営本というと、独自の経営戦略や、数字(売上の伸ばし方、利益の出し方)に偏った内容になりがちだが、本書はそれ以前の「人と組織」の作り方から述べた、ある意味オーソドックスな本。


どんな戦略であれ、それを実行する人が育っていなければ無意味だという著者の姿勢には、深く共感する。


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ハイパワー・マーケティングハイパワー・マーケティング
ジェイ・エイブラハム
インデックス・コミュニケーションズ 刊
発売日 2005-02-19



読まないことがリスクでは!? 2008-06-16
学校に勤めながら、自らもWeb制作で起業しました。


そういう目線でこの本を読んだとき、様々な気づきがありました。

他の業界からしたら非常識といえるようなことが見えてきました。


卓越の戦略、再購入システム、USP、先制のマーケティング

リスク・リバーサル、ジョイント・ベンチャー、紹介システムなど

学校経営にもWeb制作にも業種は関係なく使えると思いました。


1ヶ所でも得ることがあれば、その本は買いだといわれます。

約2,000円でこの内容であればリスクとは言えませんし、

本を読んで実行して売上げが上がること考えれば、

逆に読まないことの方がリスクといえるのではないでしょうか?



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ハーバード・ケネディスクールからのメッセージ 世界を変えてみたくなる留学ハーバード・ケネディスクールからのメッセージ 世界を変えてみたくなる留学
池田 洋一郎
英治出版 刊
発売日 2009-01-24



信じたくなる官僚 2009-02-24
確かにこれだけ政治不振が続くと、国に何かを頼ろうとか、政党に何か託そうとか、そんな気分に正直なりっこない。


私も基本的に何か公共のものに期待するよりも、民間のサービスレベルの高いものを利用したいと思ってしまう。(時には投資したくなってしまう)


そんな中、財務省の池田さんがハーバード・ケネディスクールに留学する。


公共政策大学院ケネディスクールである。


政策社会主義から政策市場主義へ、今こそ変革の時期である。





理想はそうだけど、、、やはり日本じゃそうもうまくいかないよねえ、、と普通だと思ってしまいそうですが、池田さんみたいな官僚なら信じたくなります。


単なるケース・スタディだけでなく、フォーラムやフィールドワークなど充実ぶりはすごい。


その中でも一番気になったのがロナルド・ハイフェッツ教授のリーダーシップ論。



教授が沈黙してしまうんですよ。意図的に。


学生に人生の中で一番大切にしているフレーズを歌わせるんですよ。何度も。




「知恵への情熱」とは「問い続ける勇気」とのこと。


何事も、○○し続ることが大切だと理解している人にお薦めです。


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あなたにもできる 農業・起業のしくみあなたにもできる 農業・起業のしくみ
神山 安雄
日本実業出版社 刊
発売日 2006-09-22



農業をスタートの成功確率をあげるテキスト的1冊 2009-02-14
農業を実際にスタートしようとする人はぜひ読んだほうがいい。

公的な助成制度、作物栽培の具体的な成功事例等、

リアルに農業を捉えている。

起業という表現であるが、

個人的にはいかがかと最初に感じていたが、

読み進めていくうちに著者の意図が分かってくる。

農家は設備投資をきちんとしなければならないし、

そのリターンを計画し、次年度の生産につなげることが求められる。

そしてそれらを確実にやり遂げれば、

しっかり儲かるということだ。


面白い本ではない。

データも2009年だと若干古いかもしれない。

しかしこの本に書かれた情報を咀嚼できれば、

就農の成功確率が上がると感じた。

教科書だと思った。


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はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術
マイケル・E. ガーバー
世界文化社 刊
発売日 2003-05


???著者は20年間にわたって、スモールビジネスを対象にした経営コンサルティング活動を行ってきた。アドバイスしてきた企業は25000社にも及ぶ。本書はその経験を生かし、職人の視点からスモールビジネスが失敗しがちな原因を分析。そのうえで、成功するためのノウハウを明かした本で、それが全米でもベストセラーになった大きな要因だろう。
???本書によると、米国では毎年百万人以上の人たちが会社を立ち上げる一方、1年目に40%、5年目で80%以上が姿を消しているという。その多くは「事業の中心となる専門的な能力があれば、事業を経営する能力は十分に備わっている」という誤った仮定で事業を始めるからだ。実際には専門的な仕事をこなすことと、事業を経営することは全く別の問題だと述べる。帳簿をつけたり、人を雇ったりと、これまでに経験がないような仕事がわき出してきて、本業に手が回らなくなる。そうならないためには、収益を生み出す事業を定型化して、パッケージにしてしまうことが大事だ。つまり、自分がいなくても、ほかの人が同じように事業を回せる仕組みをつくることだという。そして、「どうすれば、ほかの人に任せても、事業は成長するだろうか?」などの質問を投げかけ、目標設定や組織戦略、人材戦略など、具体的なノウハウを解説していく。
???職人タイプの経営者が本物の経営者になるために参考とするには最善の書であり、スモールビジネスに関心のある人にもおすすめしたい。(田中武)

神田昌典さんの「成功者の告白」と一緒に読まれることをオススメ致します。 2008-11-23
私は毎月3.4冊、良書と勧められている物を中心に読書しています。

この本を読んで感じた事は

マイケル・E. ガーバーが今まで指導してきた経験を基に

起業家、経営者が陥る罠、対応策を物語形式、ステップ別にアドバイスして、

自分が話の主人公になったような話の進め方にしているので読みやすい上に解りやすい。

具体的にこの時期にはこれ、この問題にはこれ、と分けて説明しているので

後で読み返す時にも良い。

神田昌典さんの「成功者の告白」とジャンル的には一緒だと思うが

神田昌典さんの方はもっとリアルなドロドロした物語になっていて

成功者の影の部分や暴露本、告白本的な内容も学べる。

それぞれ起業から一般的に言われている成功と言われるまでのプロセスを流れとして書いているが、

物語を通して伝えようとしている事が違うので

この「はじめの一歩を踏み出そう」と一緒に読まれることをオススメ致します。

神田昌典さんの「成功者の告白」も★5つです

レビューの異常な多さとその内容をご覧いただければもっと参考になると思います。


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成功者の告白―5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語 (講談社プラスアルファ文庫)成功者の告白―5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語 (講談社プラスアルファ文庫)
神田 昌典
講談社 刊
発売日 2006-09



神田さんの最高傑作 2008-12-16
個人的には神田さんの最高傑作ではないかと思うんですけど。

面白くて一気に読んでしまいました。

私も中小企業(零細ビジネス?)をずっとやっておりまして、家内と自分との関係で思い当た

る節が多々あり、懐かしく思い出されました。

やはり、家族が大事であり、社員が大事であり、結局、自分の人格が大きくなった分だけ

会社も家庭も発展、拡大していくということですよね。

いろいろ、ビジネスで有益なエッセンスも含まれていてためになりました。

ご一読をお勧めします。 

神田さん、ありがとう。


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クレイジーパワー 社会起業家―新たな市場を切り拓く人々クレイジーパワー 社会起業家―新たな市場を切り拓く人々
ジョン・エルキントン /パメラ・ハーティガン
英治出版 刊
発売日 2008-10-25



タイトルで損をしている 2009-02-27
「クレイジーパワー」 このような書名で、この本を社会企業家関連の本と思う人はほとんどいないだろう。

原題は、The Power of Unreasonable Peopleだが、せめて「社会起業家ー非常識な人たち」くらいにしておけば、もっと注目されたと思われる。


内容は、世界で活躍する社会企業家たちを類型化し、初心者にもわかりやく書かれている。日本人は「アイガモ農法」の古野さんが出てくるだけで、ちょっと寂しい。


「ダボス会議」の創設者の巻頭言がよせられている。同会議は、世界のトップリーダーたちが集まるセレブ集会のイメージが強いが、実際はオールタナティブ・エコノミーについても挑戦しているとは知らなかった。


世界同時不況といわれる今、企業人、市民活動、NPO、いずれの立場に人にも

気軽に読んでほしい本である。




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日本一わかりやすい会社のつくり方日本一わかりやすい会社のつくり方
坂上 仁志 /小笠原 耕司
中経出版 刊
発売日 2006-06-06



まさに「最強のダンドリ教えます」 実際に役立つ実用的な設立本 2008-10-17
「この本はどんな本か?」表現するとしたら・・・


1,読んだ人が、「実際に」「自分で」「できる」実用的な本


2,上記「1」のために、「実際に」必要な情報のみ、順序立てて載っている本


3,よって、簡単にすぐに読み終わる本


といったところでしょう。



法人設立に関する本は、山ほど売られています。

しかし、どの本も「知識」が載っているだけなのです。辞書のようなものです。

しかし、法人設立の本を手に取る人というのは、「法人を設立しよう」としているわけです。

この当たり前な部分をおさえている本は、実はありません。

具体的に書くとキリがないですが、多くの法人設立に関する本に載っている知識のうち、

実際に使う知識は、10〜30%といったところではないでしょうか。

もちろん、読めば知識教養として100%役立つのでしょうが、「実際に使う」のは別です。


その点、この本に書いてあること(特に設立に関しての章)は、ほぼ100%「使い」ます。

そこが、他の本との大きな違いです。


実際には、知識(法律・ルール)というものは、知っている人に聞けばなんとかなります。

または、機関設計が複雑になる大企業の、顧問士業さんが知っていればよいことです。

しかし、「実際に自分で法人設立をする人」にとっては、


「公証役場って、どんな所?」

「法務局って、どんな所?」

「何から始めるの?」

「定款の文章は、どうやって作ったら良いの?」

「コピペっていうけど、どこからコピペすればいいの?」

「この書類は、どう書くの?」


そういったところが知りたいし、実際に困る部分なわけです。



この本の特長として、順序立った構成があります。

この本を開いて、ページをめくりながら、順々にやっていけば、

設立に関する章を読み終わった時点で、自動的に設立も終わっています。

そんな構成です。

カンタンです。



具体例も沢山です。

それも、「実際に使う」具体例だけ載っています。



たしかに載っている知識は、必要最低限です。

知識マニアには、物足りないでしょう。(あくまで「実際に使う」情報のみだからです)

プラスαで知識を得たい方は、もう1冊、法人設立に関しての知識本の中から、

自分に合うものを買えばよいと思います。(私もそうしました)

でも、あくまで、そちらは「知識本」・・・辞書です。

ガイドブックは、この本になります。



最後に・・・

ここまで「実際に使える必要最低限の本」を書くのは、勇気がいるはずです。

批判もあるかもしれません。

しかし、そこに、この著者坂上さんの本質的な思いが、垣間見られます。


結局、「会社をつくる」ことなんてことは、手続きなのです。


「設立されたその会社で実際に何をするのか」そこなのです。

設立した会社で、お客様に喜ばれ、自分の人生を捧げ、家族や従業員など身の回りの人を

幸せにし、社会のために役立つ経営をする。

そういった実際の社業に比べれば、設立なんてものは、手続きでしかないのです。




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ECサイト4モデル式 Google Analytics経営戦略 (ビジネスアスキー) (ビジネスアスキー)ECサイト4モデル式 Google Analytics経営戦略 (ビジネスアスキー) (ビジネスアスキー)
権 成俊 /村上 佐央里
アスキー・メディアワークス 刊
発売日 2008-09-25



4つの事例が参考になります 2009-01-19
GoogleAnalyticsを活用した事例紹介が参考になります。直帰率やコンバージョン、検索予想回数などから、訪問率などの指標を導き具体的に指摘をしている所が良かったです。他のレビューにも書いてありますが、その章は最後のほうにあるので、全体的にはマーケティングの書籍になっていると思います。私がとくに参考になったのは、サイトリピートで買ってもらうか、商品をリピート購入してもらうかなど4つ分類して効果的な施策を紹介している下りです。そして、それらについてGoogleAnalyticsではどこを見ればいいか、を具体的に書かれています(さすがにメルマガが効果的な場合は書かれていませんが)。前著書も合わせて読まれると、より理解が深まると思います。小手先のSEMではなくマーケティング書としてオススメします。


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成功者の告白 5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語成功者の告白 5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語
神田 昌典
講談社 刊
発売日 2004-01-27



企業する人、経営者となり始めの人は、よむべし 2009-02-05
「偶然を偶然と見なすな」これが、一番心に残ります。

負と正の法則が、至るところに出てきます。

人間というのは、本当に不思議な生き物です。


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