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Drucker /上田 惇生 ダイヤモンド社 刊 発売日 2000-07 原書名は『THE ESSENTIAL DRUCKER ON INDIVIDUALS: TO PERFORM, TO CONTRIBUTE AND TO ACHIEVE』。現代マネジメント思想の巨人、ドラッカーを初めて読む人のために、これまでの著作10点、論文1点からエッセンスを抜き出し、ドラッカー自身が加筆・削除・修正した必携本である。3部作『THE ESSENTIAL DRUCKER』のうちの第1部で、個人の生き方と働き方が主題となっている。本書の第1章は個人がおかれた状況を確認する「いま世界に何が起こっているか」。第3章「自らをマネジメントする」から、個人のあり方が本格的に論じられていく。社会において業績をあげ、何かに貢献し、成長するにはどう考え、行動すべきか。単なる業績アップやキャリアアップを目指すものではなく、これからの時代を生きる知識労働者が理解すべき本質的な問題を取り上げている。随所に具体的で明快なアドバイスを盛り込みながら、個人が「何をもって記憶されたいか」という究極の問いかけへと向かっていく。編者によれば、本書はドラッカーが初めてという人だけでなく、ドラッカーの世界が「大き過ぎて全体が見えない」という人、次にどの著作を読めばいいのか悩んでいる人たちのためのガイドブックとして作られたという。とはいえ、やはりドラッカーの思想の原野は広大だ。本書も1度通読して済むような軽い本ではない。座右に置いて何度も読み返せば、そのたびに新たな発見があり、勇気がわいてくるはずだ。(秋月美南) 答える事で一気に価値が高まる稀有の本 2009-02-03 組織論、マネージメントに関する巨人ドラッカーさんの総集編です。人としてどう生きる か?仕事を通じてどのような価値をもって貢献すべきか?その問いに対して、ドラッカー さん自身が主要な著作の中から10冊を抜粋して精選。再構成、加筆や削除等を行った 著作です。これから知識労働者がなぜ重要なのか。何を生み出して行けるのか。どうして 価値貢献を軸に考える必要があるのか。その為にどうして専門知識を磨き、組織を手段と して活用すべきなのか。非常に多くのテーマが満載です。 ここからは私見です。 私は本を読み終えると重要箇所の抜粋集を作成します。(本田直之氏のレバレッジ リーディング参照)多くの著作において、抜粋集の作成自体すでに有効ですし、また教えを 即座に実践に移す事も有効です。ですがこの本は、1.自分がもっとも大切なものは何か? 2.どうやってそれを実現するのか? 3.それを支える個人的資質や哲学は何か? その3つに答える事が求められています。これに答える事によって初めて価値が跳ね上がる 気がしてなりません。実はずっと前から気付き、部分的に答えを得てきた気がしていた問題 でしたが、遂にこの本によって逃げ場なく突きつけられた気がします。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]ジャパンネット銀行 PR ![]() 神田 昌典 フォレスト出版 刊 発売日 2002-06 ?『あなたの会社が90日で儲かる!』『口コミ伝染病』などで知られる実践マーケター神田昌典による、ひと味違った成功法則。 ???著者は、大学卒業後、外務省に入省。その後ペンシルバニア大学ウォートンスクールでMBAを取得し、コンサルティング会社、外資系家電メーカーを経て、現在のコンサルティング会社を設立した。本人の体験や3000社にのぼる顧客企業の成功事例などをもとに、ありきたりの成功法則を否定し、凡人が成功するために必要な心構えや行動について、意見を述べている。 ???本書は、誰もが持っている「悪」の感情のエネルギーを利用し、まずは「心」よりも「金」に優先順位を置くことをすすめる。通常の道徳観からはタブーとも思われるような論が展開されているが、著者自身がこの「悪」のエネルギーを利用して成功しているだけに説得力がある。成功した人のきれいごとではなく、多くの金持ちが実践しているやり方を、ありのままに語っているところに特徴がある。 ?「目標は紙に書くと実現する」「やりたいことを明確にするためには、やりたくないことを明確にしなければならない」「自分でレールを敷く人と、他人にレールを敷かれる人では、人生のスピードが大きく変わってくる」など、常識の盲点をつく言葉に目を開かせられる。成功者たちがこれまでおおっぴらに語らなかった成功法則が参考になる。(土井英司) 高揚した読後感があるが、内容は冷静に評価したい 2009-01-08 「目標は紙に書くと実現する」 「やりたくないことを書き出す」 「一方的に「与えられること」を期待するのではなく、まずは相手に「与えること」からスタートする」 など、内容はよく目にするポイントが書いてあります。しかし「キャッシュで家を買った」「週○百万円入ってきてびっくり」などの表現を見てしまうと、自分ももしかしてリッチになれるかも・・・という誇大的な錯覚を持たせてくれる本でもあります。そういうところが、この本が人気な理由なのかもしれません。 賛辞、批判も多い本だとは思いますが、一般的に受け入れられている常識的な成功法則が書いてある点は、間違いないと思います。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]ジャパンネット銀行 ![]() フィリップ・マグロー きこ書房 刊 発売日 2008-09-27 真のリアリストになるためのマニュアル 2009-01-20 勝間さんが人生に挫折している際に、人生を見つめ直すきっかけになったという自己啓発本です。 まるでセミナーにでも受けているような感じで、何度も何度も「現実に目を向けよう」というリアリスティックな視点で、人生戦略を考えることを問うてきます。 ただ、「現実に目を向けよう」ということを幾度となく言葉や話題を投げかけてくるスタイルは少しくどく冗長な感じがします。アメリカ人の自己啓発本のスタイルなのかもしれません(金持ちとうさんの本にも通じる感じ)。 もう少し、簡潔さと、別の視点を織り交ぜてほしいという印象です。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]ジャパンネット銀行 ![]() 日経ビジネスアソシエ 日経BP社 刊 発売日 2008-12-12 学生にも役立つ 2009-01-16 卒業論文の発表にはプレゼンがあり、いまままで、大人数の前でプレゼンをしたことがなかったため、購入しました。 付属のDVDがあるため、いままでプレゼンを見たこともしたこともない人が、どのようにすればよいかがわかるので、プレゼンを見たことのない学生にいい思った。 ただ、DVDの中身の一部が日経online上と同じなのが少し残念だった…。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]ジャパンネット銀行 ![]() 遠竹 智寿子 /月刊アスキー編集部 アスキー・メディアワークス 刊 発売日 2008-06-30 マインドマップの楽しさを伝える本 2009-01-08 この一冊をきっかけに、マインドマップをはじめてみました。「本当に使いこなせる本」かどうかは疑問ですが、マインドマップの良さ、楽しさなどがしっかりと伝わってくる内容です。 マインドマップの使い道というのは、限りなく広く、はじめはとっつきにくいイメージがありました。本書ではまったく異なる分野の適用例が紹介されていて、さらに興味を持つことが出来ました。今後、より詳しい内容について勉強していきたいと思います。 「まずは気軽にやってみること」これを繰り返していくことが重要なんだと思います。ちょっと心配なのは、カラフルできれいなマインドマップを描かないといけないような感覚に陥ります。自分にはそこまでできる気がしなかったので、Xmindというソフトでシンプルなマインドマップを描くようにしています。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]ジャパンネット銀行 ![]() エリヤフ ゴールドラット ダイヤモンド社 刊 発売日 2001-05-18 ???機械メーカーの工場長である主人公のアレックス・ロゴを中心に繰り広げられる工場の業務改善プロセスを主題にした小説。通常、アメリカでベストセラーとなったビジネス書は、すぐに日本語に翻訳されるものだが、本書は世界で250万部売れたにもかかわらず、17年もの間日本での出版だけが認められなかった。いわば「幻の名著」である。 ???長引く経営の悪化、工場閉鎖までたった3か月の猶予期間、多忙な日々のなかないがしろにしてきた妻との離婚の危機…。アレックスは、あまりの危機的状況にすっかり意気消沈していた。その前に、モデルは著者と目される恩師、ジョナが現れ、彼にアドバイスを与える。工場を救うために業務改善に挑む登場人物の苦悩や目標達成の興奮が伝わってきて、ビジネスの醍醐味を感じさせるストーリーだ。 ???本書は小説ではあるが、その内容は恐ろしいほど実践的で、会計情報の正しい見方や落とし穴、「効率化」の陰に隠された諸問題を浮き彫りにする。魅力的なストーリーの中に複雑な業務改善のノウハウがわかりやすい形で盛り込まれており、ビジネスパーソンやマネジャー必読の内容である。 ???また本書は、問題解決にあたってはゴールを共有し、信念を貫くことが重要であること、数字の陰に隠された実態を見抜くことの重要性、情報共有化の意義など、経営において重要な示唆も与えてくれる。 ???本書が長い間日本で出版されなかった理由については、「解説」で著者エリヤフ・ゴールドラットのコメントが引用されている。それによると、「日本人は、部分最適の改善にかけては世界で超一級だ。その日本人に『ザ・ゴール』に書いたような全体最適化の手法を教えてしまったら、貿易摩擦が再燃して世界経済が大混乱に陥る」というのが出版を拒否し続けた理由らしい。 ???本気か冗談か知らないが、いずれにしろ、アメリカが出し惜しみするほどの名著を日本語でも読めるというのは非常に喜ばしいことである。(土井英司) 買いました 2009-01-20 評判にまけて、買ってしまいました。 まだすべて読み終えてませんが、いろいろ知識が吸収されてます。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]ジャパンネット銀行 ![]() 浜口直太 /澤田且成 出版文化社 刊 発売日 2009-01-30 大事な事は読了後の実践 2009-02-07 全体的な感想として、77の法則を全て覚えきることは難しい。 読書する中で自分が特に不足しているなと感じた点はメモに記し、 常に確認できるように工夫するとより効果が生まれるだろう。 いずれにしろ最も大事なことは、この書を読むことではなく、 読んで得た内容をどれだけ実践に出せるかにかかっている。 付け加えて、この書を読む際に注意すべきことは、 ビジネスの世界と普段の世界を意識しながら読むこと。 この書はあくまでもビジネス書である。 項目によっては私生活にまで応用すると必ずしもうまく事が進みそうにない項目もある。 例えば、会話の仕方。ビジネスの世界では端的に結論を言うことが最重要視されるが、普段の生活では必ずしも、その話し方がベストと言い切れないだろう。 効率は悪いいかもしれないが、人間的に、長々と友人の相談に乗り、アドバイスすることも大切である。 故にこの書を読む際にはビジネスの世界と普段の生活とを区別し、混同することの内容注意することが大切である。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]ジャパンネット銀行 ![]() 本田 哲也 アスキー・メディアワークス 刊 発売日 2009-01-13 ただの商品パブリシティではない、「戦略PR」 2009-02-04 そもそも過去に日本で出版されたPRに関する本は少なく、しかも最近のPR本がWEBとかブログでのPRに偏る傾向がある中、本書は少ないページ数で、ウェブ系の内容に偏らずに、包括的で俯瞰的な「戦略的なPR」の内容と手法を解説している、貴重な本。 私が自分の部下に、「マーケティングの内容には、PRを獲得するため、時代性を表した要素が必要」とか「PRでは、商品を露出するだけでなく、その商品が売れる仕掛けが必要」とかの抽象的な言葉でしか表せなかった、「ただの商品パブリシティではない、戦略的なPR」を、著者は見事に解説している。 内容的には、そもそも戦略的な(ただのパブではない)PRとはどういうもので、成功にはどのような要素が不可欠で、どのように策定すればいいかを、さまざまな具体例を挙げながら、わかりやすく(「会社からのメッセージ」を「ラブレター」に置き換えて解説したりしている!)綴っている。 そのPRの手法だけでなく、「ポケットモンスターの発売日には、子供を連れて親がゲームを買いに来るので、その親に別のゲームを販売してしまおう」というような常識破りのアイデアにも敬服。 実は著者には、2007年の5月に講演をお願いしたことがあるが、そのときはインフルエンサー・マーケティングの話が中心で、かつネット系の話が多く、この「戦略PR」というような話ではなかったので、ここ数年の日本のPRリテラシーの向上に伴い、著者が今こそ「戦略PR」を日本に広めるべき、と判断したと推測する。確かに、いいタイミングで本書は出版されたと思う。 マーケティングや広告を仕事にしている人は絶対読むべき良書だと思う。 追伸 本書の中にもしきりに出てくる「空気」というコンセプトに日本で始めて注目したのが、山本七平の「空気の研究」という著作であることを、多分本田さんは知らないだろうなあ。。。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]ジャパンネット銀行 ![]() 堀川 洋 とりい書房 刊 発売日 2008-02-06 確実に合格します 2009-01-23 日商簿記は、商業高校・専門学校などで取得することが多い全商簿記や全経簿記に比べ、ちょっと難易度が高くなっています。 テキストや問題集が多く出回っておりどれを買えばいいか迷うところです。 そこでアマゾンなどで人気のこの問題集が目に留まったことかと思います。 単刀直入に言うとこの問題集を1冊終わる頃には確実に!3級合格レベルになるでしょう。 テストの分析と研究そして内容の質・量は他の問題集に比べ出来がいいです。 しかし…ちょっと残念な点をあげさせていただくと、私も色々な簿記の本を読みましたがこの問題集、いやテキストも含めこのシリーズ全般的にそうなんですが他の作品に比べると文章が堅く、説明もはしょり気味なのでゼロ知識の人には難しいのではないか?と思ってしまいました。 説明があまりにもはしょっている部分に関しては理解に時間に苦しんでしまったので他の本で再度復習するという事もありました。 なので簿記をちょっとかじったことがある人が試験の総仕上げとして確実合格を目指すツールとしてこのシリーズを活用してはどうかと思うところです。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]ジャパンネット銀行 |
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