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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ![]() 東川 仁 著 同文館出版 刊 発売日 2010-09-24 ビジネスのあり方を再確認できます 2010-10-14 本書では、商工会議所に呼ばれるためのポイントを学べるものだと思い、職業柄是非勉強させていただきたいと思い購入しました。 内容としては「講師になるため」とテーマがあるものの、ビジネスにおいて信頼関係を作り上げる大切なポイントが随所に散りばめられています。日頃、人と接する機会の多い人は、その瞬間を大事にして人脈を作り上げるためのノウハウ本になりえるのではないでしょうか? 信頼関係をつくり、関係者へ安心感を与え、そして自分のビジネスへつなげていく、そのプロセスの実践方法が学べると感じました。 講師業としての実践ノウハウもサンプルが豊富でわかりやすいですが、それ以上にこれから起業する方々の心得として重宝するのでは?と思います。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]ジャパンネット銀行 PR ![]() SPIノートの会 /津田 秀樹 洋泉社 刊 発売日 2010-05-07 チョーーーーーーーーーーーーーーーーーーー助かる。使える 2010-10-07 先輩から教えてもらったが、この本と、この本のシリーズ本の「この採用テストが使われている」は、本当に凄い。 どの企業で、どんなテストが出るかが暴露されてて、ペーパー対策は、これでバッチリできそうだ。 特に、この本の解答解説は、すごくわかりやすい。ポイントだけ理解しておけばよいだろう。おかげで無駄な努力をしないですむ。 ついで言えば、「内定勝者」という本も、すごい。内定者たちのエントリシートと面接の合格実例が全部、暴露してある。就職試験の、ペーパーテストも、エントリシートも、面接も、全て、試験内容や模範解答が暴露されてるという現実に、本当に驚いている。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]イーバンク銀行 ![]() 楠木 建 東洋経済新報社 刊 発売日 2010-04-23 戦略本、経営本としてトップクラス! 2010-10-14 戦略論のある意味王道を行きつつも大変ユニークな本。ストーリーとして面白いものが戦略として優れているという発想が斬新。 そしてストーリーとしての競争戦略を実際に論証しているところがこの本の真骨頂だと思う。 言われてみると当たり前のことなんですが、気がつかなかったと思わざるを得ないことが多々ある。 目から鱗ものです。多くの人が茫漠と考えていることを鮮明に描いて見せることが真のオリジナリティである。 読んで気づかされることは色々あるが、なかでも5章の持続的な競争優位の論理はこの本のハイライトだ。 なぜこうした論理がこれまでなかったのか、かえって不思議になるぐらいの説得力をもって迫る。 タイトルどおり。この本それ自体が流れをもつストーリーになっている。 上品な文章、圧倒的に読みやすい!500ページが一気に読める。 私は楠木先生の講義を、HBAのショートコースで何回か受講したことがあります。 はじめっから、終わりまで、笑いっぱなしの面白さ。 その先生が、こんな素晴らしく深遠な本を書くなんって・・・感慨深いものがあります。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]アマゾン ![]() 蓬台 浩明 東洋経済新報社 刊 発売日 2010-06-18 小さな会社のスタイルのままでいます 2010-08-24 本書の「おわりに」にある著者の言葉に、著者の想いが込められていると思いましたので、紹介します。 「会社を美しく大きく成長させながら、小さな会社のスタイルのままでいます」 実際の会社を見ていましても、「会社が小さいときには、社長が社員一人ひとりの誕生日を覚えていて、毎年プレゼントをあげていた」といった話をよく聞きます。それが、会社が成長する間に失われていく、ルールばかりが幅を利かす「退化した会社」になることが、あまりにも多いと思います。 「仕事も人生も120%楽しんでいるスタイルを世の中に発信することで、閉塞感のある今の時代に価値あるものを示したい」という、言葉もとても共感できます。 世の中のすべての経営者に読んでいただきたい本だと思いました。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]イーバンク銀行 ![]() ジェームズ・C・コリンズ(James C. Collins) 日経BP社 刊 発売日 2010-07-22 特に目新しさ無し 2010-10-14 基本的に米国のグローバルカンパニーの実経験をベースに企業衰退理由がわかりやすくまとめられている。 ただし、内容は「想像できる」範囲で、驚くべき内容ではない。 「想像できる」とは、同様の経営本・マーケティング本で既にカバーされている内容も多いという意味。 要点のまとめは上手いので、自分自身の仕事に対する「チェックポイント」、「心がけ」として活用したい。 企業だけでなく個人にも応用できる内容ではある。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]アフィリエイトツール ![]() 吉野 源三郎 岩波書店 刊 発売日 1982-01 本当の思想のつくり方とは 2010-10-09 戦前の日本の知識人には、なんて度量が広い人がいたのだろうと、感激した一冊。 そして、敏感な感性と柔軟な発想を扱いかねていた青春期に感じた事が、 今の自分の思想を形作っている事を実感させられ、反省に似た思いで読んだ。 学校や周りが教えてくれたことを言われた通りに生きるだけでなく、 自分自身の体験から感じとった事を、ゴマ化さずに正直に受け止めることが出来ているか。 どういう時に、どういう場合に、どんな感じを受けたかをよく考える事が肝要だと説くが、 果たして現在の自分は出来ているのか、と疑問に思った。 この点について、第二章「勇ましき友」の中で、下記の文章が非常に心に響いた。 「ある時、ある所で、君がある感動を受けた意味のあることがわかって来る。それが、本当の君の思想というものだ。」 また、世間の風潮を意識すると、どうしても「大切な事」の基準が揺らいでしまう。 そのような基準は、いつの間にか他人のそれと置き換えられている事が多くなっているのが現実ではないだろうか。 だから、改めて自らの体験に基づいた思想に正直に生きる事を貫くことついて、非常に感銘を受けたのだと思う。 同じく第二章「勇ましき友」からの下記の引用は、いつも心に留めておきたい、とても素敵な言葉だと思う。 「肝心なことは、世間の眼よりも何よりも、君自身がまず、人間の立派さがどこにあるか、それを本当に君の魂で知ることだ。」 30代の私が読んでも、涙を流してしまうくらいの感激をもたらしてくれる本だが、 言葉遣いが易しいので、あらゆる世代の人に読んで欲しい一冊である。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]ジャパンネット銀行 ![]() 池上 彰 PHP研究所 刊 発売日 2007-04-19 さすが池上さん!一方で,最後のスケジュール術が少し残念… 2010-10-13 大変楽しんで読ませていただきました.さすが池上さん,「伝える力」はプロですね.最後のあとがきでもそのつかみ・文章力・ユーモアのセンス(同時に礼儀)も垣間見る事が出来ました. 有意義な内容も多くありました,例えば「意味がわからないまま文章を読むと相手も意味がわからない」とか「書いた文章を読んでみると,文章のリズムがわかり,リズムが悪いと相手も理解できない」といった事です.当たり前かもしれませんが,実際は意識をしていないものですね.思わず大量の付箋が…(笑) これを読んで即実戦してみようと思った事が3つ程あります. 1つ目は,謙虚に生きて,聞き上手,話し上手になること. 2つ目は,上質なインプットをして,その上質な書き方を(最初のうちは)真似をしながら,自分の文章力に磨きをかけること.(ブログでも始めようか) 3つ目は,絵文字に過度に依存せず,文章だけで伝えること(感情なんかは絵文字を使えば,簡単ですが・・・例えば悲しいという気持ちを絵文字無しで表すとなると,悲しさの度合いに応じて表現が変わりますよね.文章で伝えるのは確かに難しい.) しかし,この本の締めとなっているはずの最後が少しレベル的に落ちる内容になっている気がします.ノート術(メモ・スケジュール)ですが・・・.この内容は省略した方が良い本だったかもしれませんね さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]アマゾン ![]() デール カーネギー /Dale Carnegie /山口 博 創元社 刊 発売日 1999-10-31 ???あらゆる自己啓発本の原点とも言うべき本書は、1937年に初版が発行されると瞬く間にベストセラーとなり、累計で1,500万部を売り上げた。『How to Win Friends and Influence People』は初版の発売当時と同じように今日でも十分通用する内容となっているが、その理由は、著者のデール・カーネギーが決して変わり得ない人間の本質を理解していたからに他ならない。著者の信ずるところによれば、経済的成功の15パーセントは専門的知識から生み出されるが、残りの85パーセントは「考えを表現する能力、リーダーシップをとる能力、そして人々の熱意を引き出す能力」によるものとなる。人と接する際の基本的な原則を基に、自分が重要視され、評価されていると相手に感じさせるようなスキルを教示する。また、操られていると相手に感じさせないようにしながらつき合う基本的な手法にも重点を置いている。カーネギーは、誰かに自分が望むことをさせるには、状況を一度自分以外の視点に立って観察し、「他人の中に強い欲望を喚起させる」ことで可能になると述べる。更に本書を通じて、相手に好かれる方法、自分の考え方に相手を引き込む方法、相手の感情を害することなく、あるいは恨みを買うことなくその人の考え方を変える方法を学ぶことができる。例えば、「他人にその考えが自分のものだと感じさせる」方法、そして「まず自分の失敗について語ってから他人を批判する」方法などである。また、歴史上の人物、産業界のリーダー、そして市井の人々の逸話を交えながら、著者の論点が分かりやすく解説されている。(Joan Price, Amazon.com) 人間の本質に対しての鋭い洞察 2010-09-27 「人間は、たとえ自分がどんなに間違っていても決して自分が悪いとは思いたがらないものだ」。 古典的な自己啓発本として世界中で読まれてきた、カーネギーの名著。以下のような内容になっている。 ・人を動かす三原則 ・人に好かれる六原則 ・人を説得する十二原則 ・人を変える九原則 ・付録:幸福な家庭を作る七原則 名著として有名な本だけあって、多くの人に参考になることが書いてある。しかし、上品な文体の裏には、厳しいほど冷徹に人間の本質を見抜く鋭い視線がある。人間は、天使でもなければ、神でもない。何をするにしても、余計な反感をかわないようにするのに越したことはないし、好かれる方がいいに決まっているし、自主的に動いてくれたらそれはいいに決まっている。この本がどこまで直接役に立つかということはとりあえず横に置いても、人間とは何かということを理解するための一冊として割り切って読んでみる価値はある。 ただ、当然のことながら、この通りにやっても人は動かないという場合は普通にありうる。しかも、付き合う人が増えるほど、すべての人にたっぷり時間をとることは物理的に不可能だ。どのように接したとしても絶対に受け付けられないものも人には多くあるし、相手の能力や性格は接し方で簡単に変えられるようなものではない。カーネギーが述べている人間についての説明をよく咀嚼して読めば、限界があることも容易に推測できる。当然のことだが、万能ではない。世の中、そんな都合よくできてはいない。見方を変えれば、できてこのくらいまでが限度なのだと示しているようにも読めないことはない。その点をよく理解した上で、という注釈は付く。 それでも、一度読んでおいた方がいい。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]アフィリエイトツール ![]() リチャード・ヴィートー /仲條 亮子 徳間書店 刊 発売日 2010-08-27 個人的な書評 2010-10-15 20代前半で、経済を全く知らない工学の人間が読んだ印象です。 本書は日本の高度成長期の話からシンガポールの話に移り 次に中国へと言う感じで話が進んでいきます。 恥ずかしながら、高度成長期が一体何だったのかよく分らない、 かつこの手の話のイメージすら無かった私としては興味深い指標となりました。 あと、訳書なので気になるのが誤訳なのですが、意味を理解していないのか 表現が変な点もありました。しかし、ざっくり概要だけ理解したかったので あまり気になりませんでした。 最後に、本なので著者と議論したくてもできないですが、外国人から見た 日本を取り扱う場合のケーススダディとしては面白いのではないかと思います。 こんなに注目されているとは知らなかったですし、本の価値を見出せるかは 購入者の扱い方次第なのかなと。 私は結構面白かったので☆4つです。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]鬼ツール ![]() 酒井 穣 ビジネス社 刊 発売日 2010-09-28 数多くある思考系の本とは一味違います。これからの時代に必要! 2010-10-03 「はじめての課長の教科書」「あたらしい戦略の教科書」がとてもわかりやすく実践で使える内容だったので、 この本を迷わず購入しました。 まず著者の読書量と経験がものすごいのだと思います。 さまざまな例えが出てきますが、どれも面白く説得力のあるものばかり。 思考系の本は数多く読んだ中でもこの本はおススメです。 1つの考え方ではこれからの時代、生き残ってはいけないことを実感。 実際にペンを持ちながら、読み進めることをおススメします。 「なぜ相手に納得してもらえないのだろう」と悩んでいる方には、ぜひ読んでいただきたい1冊です。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]イーバンク銀行 |
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